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ユニバーサルロボット社は協働ロボットのシェア6割を誇る。2019年2月15日、ユニバーサルロボット社 CEOのユルゲン・フォン・ホーレン(Jürgen von Hollen)氏が来日し、日本支店で記者会見を行った。ホーレン氏は同社のビジョン、日本市場への取り組み、そして協働ロボットの展望について語った。また同時に2018年末に開設したトレーニング室を備えた同社オフィスも公開された。



●協働ロボット市場のリーダーとして道なき道を歩む



ユニバーサルロボットでは「アプリケーションビルダー」というウェブ上でシステムが組めるアプリケーションを展開している。SIerやエンドユーザーが簡単にロボットをCNCマシンベンディングやネジしめ、品質検査などのアプリケーションごとに選択し、組み合わせて、自動化システムを模擬構築することができる。

最終的にはスクリプトも提供する。おおよそ7割くらいのプログラムは、このアプリケーションビルダー上で自動生成してしまい、顧客は、残りの必要な機能や細かい部分の調整を行えばいいという。これを無料で提供している。さらに日本語化も行う予定だ。山根氏は実際にウェブ画面を操作しながら、簡易なシステムを組んで示した。



このようなシステムをウェブ上で組んで動きを確認することができ、スクリプトも持ち帰ることができる

アプリケーションワークショップもまずはSIerや代理店を対象にして行っていく。「UR+」については、既に世界では130社の製品があるが、日本からの製品はまだない。だが既にグリッパーやビジョン、ソフトウェアなどが開発中で、年内には正式に認定される予定で進んでいるという。また、Eシリーズのトレーニングの日本語化も近日行い、さらに品質の高いトレーニングプログラムも提供していくと述べた。



トレーニングプログラムでは協働ロボットの基本から学ぶことができる

■動画 Universal Robots アカデミー デモ マスタースレイブ:



(森山 和道)