「モンスト」と「ハクション大魔王」の人気キャラが共演する「パンドラとアクビ」今春公開

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老舗アニメーション制作会社タツノコプロと、人気ゲームアプリ「モンスターストライク」を展開するXFLAGがタッグを組み、共同アニメプロジェクト「パンドラとアクビ」を今春公開することがわかった。

同作は、タツノコプロ制作で1969年に放送され、今年で放送50周年を迎える「ハクション大魔王」に登場するハクション大魔王の娘アクビと、「モンスターストライク」の人気キャラクターであるパンドラが共演し、次元を飛び越えて活躍するバトルエンタテインメント作品。アクビとパンドラのツーショットを描いたビジュアルが公開されており、作品詳細は、公式サイトや公式Twitterで随時発表される。

また「パンドラとアクビ」の主題歌を、「斉木楠雄のΨ難」のオープニング主題歌「お手上げサイキクス」を歌った4人組バンド「Shiggy Jr.」が担当することもわかった。オープニング主題歌「D.A.Y.S.」、エンディング主題歌「B.U.R.N.」ともに、作品をイメージして制作された書き下ろし楽曲となる。「Shiggy Jr.」リーダーの原田茂幸は、「アニメの明るいサイドを表現したオープニングはシギーらしく、曲調としては明るく楽しい楽曲になっています。エンディングの方は、ダンスの要素も入っていて結構攻めた楽曲になっており、タイトル的にもオープニングと対になります。キャラクターの息づかいやバトルのシーンが見える、そんな楽曲に仕上がっているので、アニメといっしょに楽しんでもらえたらうれしく思います」と両楽曲を紹介している。