CGCグループが展開する電子マネー「CoGCa」(コジカ)の加盟店をまとめたページが、まるでローカルスーパーを集めた図鑑のように見えると、インターネット上でちょっとした話題になっている。

まずは何より、コジカ加盟店のロゴが集まった一覧ページをご覧いただこう。


CoGCa公式サイトより

こちらに並んだスーパー、全部分かる人はスゴい。東京・神奈川・千葉にしかない「三徳」から、福岡ローカルの「カーニバル」、広島にしかない「スパーク」まで、ご当地スーパーがズラリと並んでいるのだ。

38都道府県をカバー

そもそも、CGCグループは、全国200社以上(18年12月時点)の中小スーパーが加盟している組織。その共通電子マネーとして生まれたものが「コジカ」であるため、ご当地スーパーばかりが加盟しているのは必然だ。

そう考えると当たり前ではあるのだが、とはいえ60以上のご当地スーパーのロゴが一か所に集まると、なんというか壮観である。

ちなみにコジカでは、現在のところ38都道府県のご当地スーパーをカバー。年会費は無料で、加盟店によってはポイントサービスもある。1枚持っておくと、けっこう便利かも。

ネット上では、コジカ公式サイトの加盟店一覧ページを見て、知っているスーパーがあるかどうかを、ジーッと探してしまった人が多かったようだ。ツイッターには、こんな反応が相次いでいる。

あなたの知っているスーパーはいくつあった?探してみると面白いかも。