2900円で買った「しまむら」のガジェットバッグが驚異の収納力を発揮
スマートフォンやタブレット、モバイルPCなど複数のガジェットを持ち歩くことがそれほど珍しいことでもなくなった昨今、皆さまはこれらをどのように持ち歩いていますでしょうか?
今の時期であれば上着のポケットに詰め込んだり、セカンドバッグやバッグインバッグを活用したりと、工夫の仕方は様々です。
今回は衣料品ストアチェーンで有名な「しまむら」にて販売されていた、安価で高品質なコスパ抜群のガジェットバッグ「コーデュラミニショルダー」の紹介をしようと思います。代表画像にあるガジェットが全部このバックに入ってしまう驚異の収納力です。
▲ファッションセンターしまむらで販売されているコーデュラミニショルダー/税込2900円
「コーデュラミニショルダー」はファッションセンターしまむらで販売されている肩掛けのミニショルダーバッグです。スマートフォンをはじめとするいくつものガジェットをまとめて搭載できるのが魅力。
本体価格が3000円を割るというガジェットバッグとしては非常に安価であるにもかかわらず、しっかりとした縫製で、肩掛けベルトの固定フックも金属製で頑丈です。「低価格で上質」を特徴とするしまむらの販売アイテムらしいコストパフォーマンスです。
▲肩掛けベルトの固定フックは太めの金属製で耐久性もバッチリ
それでは、さっそくコーデュラミニショルダーの特徴を見て見ましょう。
前面側にはマグネットでカバーを固定できる幅広のポケットが2つ。こちらにはおおよそ5.5〜6インチ程度のスマートフォンがすっぽりと収まります。
▲横幅も広くとられており、幅広なスマホもバッチリ
背面側にはマジックテープで止めるタイプの薄くて広めなポケット。タブレットを入れるには狭いですが、6インチ台後半程度のサイズのファブレットやスマートフォンであれば入れることができます。
▲厚みのあるものを入れるのには不向きなので、メモなどの紙類を入れておくのにもいいかも
続いて内側の収納スペースを見てみましょう。
▲ファスナーを開いた内側にもポケットがいっぱい
メインの収納スペースとなる内部収納スペースの前面側にはスマートフォンや携帯電話などが入るポケットが2つ、USBドングル(モデムやUSBメモリなど)がちょうど入るポケット。通常のボールペンなどが1本入るペンホルダーやカードポケットなどが配置されています。
▲サイズさえ合えばモバイルバッテリーを入れるのもいいでしょう
背面側にはメッシュのポケットが2つ。こちらも幅が広めのポケットになっているので、多少大き目のものや厚みのある端末でも大丈夫です。
▲試しに初代GPD Winを入れてみた(画像内右側)ところ、ジャストサイズでした
中央にはファスナーで区切られ広いポケットがあり、USBケーブルや厚みのない小物を入れておくのに便利です。また、内部中央ポケットの外側も十分な広さを持つスペースとなっており、7〜8インチ前後のタブレットやモバイルPCを入れておくにもいいかもしれません。
▲片方のスペースに初代GPD Pocket、もう片方のスペースに充電器やスマホ用のレリーズや三脚などの小物を入れてみました
3000円以下と非常に安価ながら本格的に使っていけるガジェットバッグとして、今回の「コーデュラミニショルダー」はオススメなアイテムです。
▲ファスナーはかなり下の方まで開き、出し入れのしやすさにも配慮されている
スマホやタブレットなどを沢山持ち運びできるガジェットバッグで、安価な製品は少ないです。今回のコーデュラミニショルダーは、ガジェットコレクターの本格的用途や、ガジェットバッグを初めて使ってみようという方にも、是非手に取ってみて欲しいですね。
ただし、しまむら系列のお店は製品の入れ替わり(回転)が比較的早いです。しまむらの広報担当者によるともとは全店舗で販売していたが、1月8日時点では700店舗に在庫があるとのこと。気になっている方は、店頭で見つけたら迷わずゲットしましょう!
ちなみに、しまむらの製品自体はZOZOTOWNでも販売しています。しかし、コーデュラミニショルダーは販売ラインアップにはありませんでした(1月8日時点)。
▲ガジェットマニア必携のバックになるかも
今の時期であれば上着のポケットに詰め込んだり、セカンドバッグやバッグインバッグを活用したりと、工夫の仕方は様々です。
今回は衣料品ストアチェーンで有名な「しまむら」にて販売されていた、安価で高品質なコスパ抜群のガジェットバッグ「コーデュラミニショルダー」の紹介をしようと思います。代表画像にあるガジェットが全部このバックに入ってしまう驚異の収納力です。
「しまむら」らしい安くて高品質な逸品
「コーデュラミニショルダー」はファッションセンターしまむらで販売されている肩掛けのミニショルダーバッグです。スマートフォンをはじめとするいくつものガジェットをまとめて搭載できるのが魅力。
本体価格が3000円を割るというガジェットバッグとしては非常に安価であるにもかかわらず、しっかりとした縫製で、肩掛けベルトの固定フックも金属製で頑丈です。「低価格で上質」を特徴とするしまむらの販売アイテムらしいコストパフォーマンスです。
▲肩掛けベルトの固定フックは太めの金属製で耐久性もバッチリ
実用性抜群! 余裕の収納力
それでは、さっそくコーデュラミニショルダーの特徴を見て見ましょう。
前面側にはマグネットでカバーを固定できる幅広のポケットが2つ。こちらにはおおよそ5.5〜6インチ程度のスマートフォンがすっぽりと収まります。
▲横幅も広くとられており、幅広なスマホもバッチリ
背面側にはマジックテープで止めるタイプの薄くて広めなポケット。タブレットを入れるには狭いですが、6インチ台後半程度のサイズのファブレットやスマートフォンであれば入れることができます。
▲厚みのあるものを入れるのには不向きなので、メモなどの紙類を入れておくのにもいいかも
続いて内側の収納スペースを見てみましょう。
▲ファスナーを開いた内側にもポケットがいっぱい
メインの収納スペースとなる内部収納スペースの前面側にはスマートフォンや携帯電話などが入るポケットが2つ、USBドングル(モデムやUSBメモリなど)がちょうど入るポケット。通常のボールペンなどが1本入るペンホルダーやカードポケットなどが配置されています。
▲サイズさえ合えばモバイルバッテリーを入れるのもいいでしょう
背面側にはメッシュのポケットが2つ。こちらも幅が広めのポケットになっているので、多少大き目のものや厚みのある端末でも大丈夫です。
▲試しに初代GPD Winを入れてみた(画像内右側)ところ、ジャストサイズでした
中央にはファスナーで区切られ広いポケットがあり、USBケーブルや厚みのない小物を入れておくのに便利です。また、内部中央ポケットの外側も十分な広さを持つスペースとなっており、7〜8インチ前後のタブレットやモバイルPCを入れておくにもいいかもしれません。
▲片方のスペースに初代GPD Pocket、もう片方のスペースに充電器やスマホ用のレリーズや三脚などの小物を入れてみました
こんなコスパの良いバッグは本当に希少
3000円以下と非常に安価ながら本格的に使っていけるガジェットバッグとして、今回の「コーデュラミニショルダー」はオススメなアイテムです。
▲ファスナーはかなり下の方まで開き、出し入れのしやすさにも配慮されている
スマホやタブレットなどを沢山持ち運びできるガジェットバッグで、安価な製品は少ないです。今回のコーデュラミニショルダーは、ガジェットコレクターの本格的用途や、ガジェットバッグを初めて使ってみようという方にも、是非手に取ってみて欲しいですね。
ただし、しまむら系列のお店は製品の入れ替わり(回転)が比較的早いです。しまむらの広報担当者によるともとは全店舗で販売していたが、1月8日時点では700店舗に在庫があるとのこと。気になっている方は、店頭で見つけたら迷わずゲットしましょう!
ちなみに、しまむらの製品自体はZOZOTOWNでも販売しています。しかし、コーデュラミニショルダーは販売ラインアップにはありませんでした(1月8日時点)。
▲ガジェットマニア必携のバックになるかも