シュトゥットガルトから関心も、香川真司「スペインへ行きたい」
今シーズンはここまでリーグ戦12試合連続無敗と、飛ぶ鳥を落とす勢いにあるボルシア・ドルトムントのなかで、ここまで構想外の状況が続いている香川真司。だがそんななか日本のメディア日刊スポーツとのインタビューに対し、「チームからのメッセージだと思っている。今は新たなチャレンジ、スペインにモチベーションを費やすしかない。失うものはないし、必ず次のステージでも輝く自信がある」と、スペインへの移籍希望を明かした。
しかしそれでも「ドルトムント、マンチェスターUでやってきたキャリアを信じれば、どの国であっても恐れるものはない」と香川。スペイン語の勉強もしているとのことで「中学、高校とも(FCみやぎ)バルセロナと名がつくチームでプレーしてきたし、スペインからは多くのインスピレーションをもらった。自分のスタイルが合うと第一に感じた国でもあった。長い間、待ったチャンスを逃したくない」とコメント。
29才で憧れの舞台へとブンデスから羽ばたいていった選手としては、もう一人のシンジ、岡崎慎司を挙げることができる。マインツからプレミアリーグ、レスター・シティへと移籍した同選手は、そこでプレミアリーグ制覇を主力として達成。まさに夢を最高の形で実現させた模範例だといえるだろう。その岡崎の古巣、ブンデスのシュトゥットガルトからの関心も伝えられたが、「この2、3年、常にスペインに行くにはどうすればいいのか考えていた。スペインに行かずに、サッカー選手を終えることはできない。必ず成し遂げたい」と香川。今度は自身が、スペインの舞台でその夢を掴む番だ。

