ジャカルタ・アジア大会最終日の2日、大会最後の種目であるトライアスロンの混合リレーで日本が2連覇を達成し、今大会の全3種目を制した。共同通信が伝えた。

日本のメダル数は金75、銀56、銅74の計205で、金メダルは1966年バンコク大会の78個に次いで史上単独2位の獲得数となった。夜の閉会式で大会は幕を閉じる。

アジア大会閉幕へ 日本、史上2位の「金」75個(共同通信)