「これやって、それやって、あれやって......」と、やらなくてはいけないことが沢山ある時はやることを"見える化"するだけで頭の中がスッキリとしますよね。

最近はスマホアプリなどでも記録をつける事ができますが、あえてアナログな手書きを選ぶ人も少なくありません。今回はそんな人たちから支持される便利グッズをご紹介します。

付箋タイプも

無印良品の「チェックリスト」は短冊型のメモ用紙で、罫線と左端に「□」のチェックボックスが印刷されています。1枚につき14項目が書き込めます。

(画像は公式サイトより)

自由に項目を書き出せるので、忘れ物の確認や買い物メモ、To Doリストや目標設定など用途に合わせて活用することができます。終わり次第のチェックで忘れ物やミス防止の役割も果たすうえ、達成感を味わえるのがポイントです。

SNS上ではこのシンプルさが使いやすいと支持されており、

「1つ終わるたびにチェックするのが心地いいです」
「リピート買い。使いやすくてお気に入り」
「明日最低限やらなくてはいけない事を書いてから寝ています」
「頭で考えていても忘れるし、やる事書いて、出来たらチェック」
「いつもはダラダラ過ごしがちだけど、チェックしたいがために勉強するようになる笑」

などと評判になっています。1冊40枚つづりで100円という安さも魅力です。

また、使い勝手を重視した「チェックリスト付箋紙」のタイプ(12項目、45枚)もあります。250円とやや高くはなりますが、手帳やスマホに張り付けて携帯できるため、いつでもリストを確認することができます。

(画像は公式サイトより)

さらに、新商品として「インデックスにもなるチェックリスト付箋紙」(13項目、30枚)も登場。ノートや手帳に貼った場所が分かりやすいように上部に色がついており、インデックスとしての使用が可能です。カラーは薄グレー、黄色、水色の3色展開です。価格は250円。

(画像は公式サイトより)

チェックを習慣づければ、物忘れなども軽減できそうですね。気になる方は一度お試しを。