「ステルス値上げ」はどこに隠れている?
最近、さほど一般的ではないこの言葉に再会した。それが「ステルス値上げ」。消費者は価格変化に敏感なので、価格を維持しながら容量を減らす動きが食品・飲料で相次いでいる。
総務省統計局によると、容量や重量のみを減らした場合、その分を計算して価格上昇分とするという。165グラムのジャムが150グラムに減れば「重量の比(150分の165)を新たに調査する150グラムの価格に乗じることで、実質値上げの影響を指数に反映させる」そうだ。
ポテトチップスや洗剤などは、最初から単位重量・容量当たりの価格で調べているので問題ないという。ステルス値上げは見逃さないにもかかわらず、物価上昇率2%の政府目標を達成できないのはなぜなのだろうか?。
