メル・ギブソンが助言「仕事は選ぶな」

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マーク・ウォールバーグは、「パパVS新しいパパ」続編で共演したメル・ギブソンから、どんな仕事も「断るな」とアドバイスをされていたようだ。

マークはメルから受けた助言についてこう語っている。

「メルは映画を選り好みしたせいで、沢山のチャンスを逃したそうだよ。だから彼に僕は『時間のある限りは機会を逃すんじゃない。そこにあるならつかみ取れ。チャンスを掴んだら、あとは仕事をまっとうするだけだ』って言われたんだ」

そんなマークは今や仕事の鬼と化しているようで、自身の職業観についてこう付け加えた。

「大切なのは、期待していないような仕事でもとにかく続けるってことかな。どんどん積極的に、毎日それに集中し続けるんだ。僕にもよく分からないけど、今現在自分は一番仕事に対して情熱や意欲を持っている気がするよ」

そしてマークは、大量の仕事を抱えることで自身の健康や運動をより意識するようになったとして、日課の筋トレについてメンズ・ヘルス誌で次のように語っている。

「バスケットボールはもうやっていないんだ。くるぶしでも捻挫して、仕事を休んだり、ゴルフでしくじることになったら大変だからね。今はヴァーサクライマーを1日に2回と縄跳びをしているよ。3時30分に起きて、6時30分から2時間ほどゴルフをするんだ。そして家に帰ってその他のことに取りかかる。理学療法士から施術を受けたり、酸素カプセルに入ったりね」