Apple、世界エイズデーでいろいろ(RED)に
PRODUCT(RED)は、(RED)ブランドの商品を展開し、その収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付するプログラム。Appleは11年に渡りこれを支援し続け、その寄付額は3000万ドル(約35億円)に達すると発表しました。そして12月1日〜7日の1週間、世界エイズデー(World Aids Day)への取り組みとしてAppleストアのロゴマークが赤く染まり、12月1日はApple公式ページとApp Storeのトップ画面も特別仕様になります。



また、この1週間、Apple Store(Apple Online Store)での支払い時にApple Payを使えば、1ドルが(RED)に寄付されます。さらに、App Storeの対象ゲームにおいてアプリ内課金の収益すべてが同基金に寄付されるとしています。

※2017年の対象ゲーム アプリ
​​キャンディークラッシュ
キャンディークラッシュソーダ
キャンディークラッシュゼリー


12月1日〜400店舗のAppleストアでロゴマークが赤く染まり、この取り組みを世界へ呼びかけます。



表参道店ほか、国内の直営店もロゴが赤に。店員のユニフォームが赤いのはホリデーシーズンのため。





仙台店など、ロゴのオブジェのない店舗ではガラスにシールが貼られていました。