座間9人遺体事件 元友人が語る容疑者の様子
神奈川県座間市のアパートで9人が遺体で見つかった事件で、容疑者と5年間友人だった女性が事件について語った。NHKニュースが報じた。
女性は「本当に気を遣わなくても済む存在で、何でも言える相手だった。仕事のこと、家族関係の悩み、ちょっとした愚痴など、言えないことはなかった。自分のことを否定せず黙って聞いてくれる。自分にとって救いだった」とコメント。死にたいと伝えた際には「お金がないなら自分が出す。死んだら、俺の生きる気力がなくなるからやめてほしい」と止められ、その後も自殺を思いとどまるよう説得されたという。
・9人遺体事件 「入居前にロープやのこぎりなど購入」と供述(NHKニュース)
女性は「本当に気を遣わなくても済む存在で、何でも言える相手だった。仕事のこと、家族関係の悩み、ちょっとした愚痴など、言えないことはなかった。自分のことを否定せず黙って聞いてくれる。自分にとって救いだった」とコメント。死にたいと伝えた際には「お金がないなら自分が出す。死んだら、俺の生きる気力がなくなるからやめてほしい」と止められ、その後も自殺を思いとどまるよう説得されたという。
・9人遺体事件 「入居前にロープやのこぎりなど購入」と供述(NHKニュース)