今日は「紅茶の日」、最近は日本産もじわり
茶葉は古くから時の権力者が薬用にした。17世紀ごろ中央アジアから欧州に運ばれ、発酵した紅茶が貴族社会に広まった。東インド会社が貿易を独占し、やがて大英帝国繁栄の礎となった。
生産量がわずかなため統計はないが、同協会によると、数年前まで年120トン程度だった紅茶向けの葉が、同300トン近くに拡大しているという。輸入と比べて伸び率は目立つ。
理由の一つが、ハーブやフルーツのブレンド、カフェインレスといった多様化である。工夫の余地が大きく、リラックス効果も高いため、現代人に癒やしを与えている。たまにはアルコールの代わりに香り高い紅茶で、穏やかに一日を終えてみてはいかが?
