30日午前9時の天気図と衛星画像。立派な冬型の気圧配置。

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午前11時に東京地方、近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと発表がありました。東京あたりは気温が前日より高く18℃前後あって、そうなの?と思いがちですが、ひと昔前より木枯らし1号の条件が緩和された結果、気温が明確に下がっていなくても発表されます。それが、平成の木枯らしです。

ただし、近畿はすでに気温が低くなっていますし、東京あたりでも夕方以降は「昼前後より風はおさまる」けれど「空気自体が冷えてくる」予想です。まずは、身体を冷やさないようにしたいものです。さらに、木枯らしが吹く時は、太平洋側の空気はほぼ確実にドライ化が著しい。低温と乾燥が合わさる今夜は、呼吸器官関係の調子にも気を配る必要あがります。

(気象予報士・高橋 和也)