月末 ガラリと変わる空気
29日午後は日本海側を中心に雨、雷を伴う所がありそうです。近畿中部など太平洋側の各地も、今夜にかけて雷雲が発達するおそれがあるので、天気の急な変化に注意が必要です。
関東から西の各地は、まだ高温多湿な空気に覆われたままです。あす30日(水)までは、ちょっとしたことで背中や頭皮で汗玉製作してしまう、心底不愉快な状態が続きそうです。ただし、31日から1日(金)は気温の下がる地域が多く、西日本は初々しい秋晴れと言っても差支えなさそう。乾燥空気の流れ込みで、朝晩は気温が下がりますから。
一方、気温低下と引き換えに、週後半は湿った空気の影響下に置かれるのは関東以北の各地。この方面は台風15号の今後の進路と決して遠くはないので、涼しくなっても気は抜けません。また、沖縄方面は他地方の気温低下とは無関係で、現地としてもかなりの高温が続く予想なので注意です。
(気象予報士・高橋 和也)
