【海外発!Breaking News】スペインで相次いだ暴走車テロ 警察による発砲で元英オリンピック選手が負傷
大勢の歩行者をはねることを目的に車が暴走し13人が死亡、約120人が負傷したバルセロナ・テロ事件。車に乗っていた犯人たちは警察官に射殺されたが、運転していた男は逃走。その後バルセロナの南西約100kmに位置するカンブリスでも同様のテロ事件が起きた。イスラム過激派思想に傾倒した者によるジハード(聖戦)として2つの事件は関連性があると考えられ、動機や協力者の存在などさらなる捜査が行われている。
「18日午前1時ごろ、僕は6人ほどの友人とバーでビールを飲んでいた。すると目の前を恐怖におびえた表情で2人の少女が走り去ったんだ。僕はすぐそばにいた少年に掴みかかり『おい、何があったんだ』と問い詰めた。すると『あれ(事故現場)を見てごらんよ』という返事だった。少年は“Allahu Akbar, Allahu Akbar(アッラーフ・アクバル/アッラーの神は偉大なり)”と叫び、これはマズイと悟って皆に『逃げろ』と指示したよ。その後に銃声が鳴り響き、2発目の銃声とともに僕の脚に激痛が走ったんだ」などと語っている。
イギリスの元柔道チャンピオンで大学や五輪のコーチを務めてきたフィッツロイ・デイヴィーズ氏も、この事故の現場を目撃して警察に通報した1人である。『BBC』とのインタビューに応じ「警察官は30秒以内に現場に駆け付けました」として彼らの銃弾に犯人が倒れるまでの様子を語っている。そしてウィンストンさんの負傷の程度について「病院に行って治療を受けましたが、かすり傷程度だと思います」と説明。イギリスの柔道ファンを安心させていた。
画像は『Mirror 2017年8月18日付「Brit judo champion shot in foot after being caught in crossfire as Spanish cops took out terror gang」』(Image: Press Association)のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

