ファッションとアートが競演! ため息が出そうな豪華なドレスたち | 『ファッションとアート 麗しき東西交流展』 in 横浜美術館
明治に開港して以来、横浜は日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきた。この展覧会では、横浜を拠点とする東西文化交流を、ファッションと美術に焦点をあてて紹介する。
思わずため息のでるような美しいドレス、 ジュエリーやテーブルウェアなどが多数展示される。
(会期中展示替があり)
第1章:東西文化の交差点 YOKOHAMA
第2章:日本 洋装の受容と広がり
第3章:西洋 ジャポニスムの流行
<見どころ>
1.【ファッションとアートの麗しき共演】
世界屈指の服飾コレクションを有し、 研究活動を行う 京都服飾文化研究財団 (KCI)と 横浜美術館 とのコラボレーションが実現。東西のファッションとジュエリー、 テーブルウェアなど生活を彩った工芸品や絵画なども展示され、 当時の人々の暮らしに思いを馳せることができる。
2.【ジャポニスムのドレスコレクションを一堂に公開】
ドレスのコレクションで世界的に名高いKCI。 なかでも19世紀後半から20世紀初頭にかけて日本の着物に影響を受けた、西洋のジャポニスムのドレスはコレクションの主軸の一つ。そのコレクションを約20年ぶりにまとまった形で公開。 横浜美術館が初めてファッションを大規模に取り上げた展覧会となる。
3.【東西の交流地点としての横浜。工芸品を中心にその文化を浮き彫りに。 】
19世紀後半、 開港地横浜から輸出された工芸品や服飾品は西欧で人気を博し、 ジャポニズムのブームが起こった。 横浜は輸出用の工芸品の一大生産地となった。同展では活気に満ちた明治期の横浜から発信された“Made in Japan”の品々を多数展示する
4.【明治期の洋装の最高峰、 昭憲皇太后の大礼服】
女性のファッションの洋風化は、 皇族や華族から始まったといわれている。特に皇族の服飾は、 世界に向けて日本のエレガンスを象徴する重要な意味も担ってきた。 新年の朝賀の際に着用された昭憲皇太后の大礼服は、3メートル近いトレーンを引く豪華なドレス(マント・ド・クール)で、 当時の縫製技術の枠を尽くして製作されている。 ドレスには大小の菊花が日本刺繍で施され、東西の文化が見事に融合している。
5.【画家たちが描いた新しい生活スタイル】
古今東西問わず、 新しいファッションに身を包んだ女性たちは、いつの時代も作家にとって魅力的な画題である。 特に19世紀後半は異国への憧れがファッションにも反映し、画家たちのイマジネーションを刺激した。日本の画家たちは、洋服や西洋風装身具を身に着けた女性を描いた。その一方、西洋の画家たちも異国への憧れを込めて、日本の着物をまとった女性を描いている。
<会期>
2017年4月15日(土)~ 6月25日(日)
<開館時間>
10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
※5月17日(水)は20:30まで
<休館日>
木曜日、 5月8日(月) ※ただし、 5月4日(木・祝)は開館
<チケット>
【当日】
一般 1,500円
大学・高校生 900円
中学生 600円
小学生以下 無料
65歳以上 1,400円
(要証明書、美術館券売所でのみ対応)
【前売】
一般 1,300円
大学・高校生 700円
中学生 400円
※前売券販売期間:2017年2月15日(水)~4月14日(金)
【団体】
一般 1,400円
大学・高校生 800円
中学生 500円
※団体は有料20名以上(要事前予約)
【特典つきグループチケット】
・対象
一般/大学・高校生/中学生の前売・当日券の定価3名様以上
・特典
特製ポストカードを全員にプレゼント
※総合案内にて「引換券」と特典を引き換えてください。
【その他】
※毎週土曜日は、高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
※2017年6月2日(金)は観覧無料
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※本展チケットで観覧当日に限り、横浜美術館コレクション展もご覧いただけます
詳細はHPで確認
http://yokohama.art.museum/special/2017/fashionandart/ticket.html
(2017年3月10日時点の情報)
