七捨七年会

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650年継承されてきた芸能に、新しい風を吹き込もうとする、能楽界のイケメン貴公子たちのイベント「七拾七年会(ななじゅうななねんかい)」が2月20日(月)に国立能楽堂にて行われる。

今回の試みは、神楽にルーツを持つ能を、さらに近寄りやすいものにするというもの。プロの能楽師が観客と一緒に鑑賞しつつ、リアルタイムに能を読み解いていく『ナマ解説ガイド』を導入。日本最古のパフォーミングアート「能楽」に、リアルタイムの実況ガイドがつく。

実況中継ガイド担当は20代の能楽師。紋付袴から普段着に着替えてしまえば、普通にフェスに行くような若者である。

能というクリエーションは、空間や間合い、所作の行間など、見えないものを観る人がイマジネーションと、自らの人生経験を投影させ、完成させていく、究極のアートである。

解説においては、究極のミニマリズムにて余分なものを排した舞台が、いまどんな場面設定になっているのか、役者の動きが意味するもの、装束の文様や面に潜む意味、歌舞伎との違いなどを教えてくれる。

慣れない人であれば見逃してしまうであろう、些細なことを読み解くのをそっと手伝ってくれるはず。

◆公演詳細
2017年2月20日(月曜日)
18時開演(17時開場)~20時50分終演予定
第一部:一調 「勧進帳」「籠太鼓(ろうたいこ)」「野守(のもり)」
第二部:狂言 「節分」
第三部:能  「天鼓(てんこ) 弄鼓之舞(ろうこのまい)」

2017年2月22日(水曜日)
18時開演(17時開場)~20時50分終演予定
第一部:一調 「屋島(やしま)」「西行桜(さいぎょうざくら)」「女郎花(おみなめし)」
第二部:狂言 「惣八(そうはち)」
第三部:能  「海士(あま) 懐中之舞(かいちゅうのまい) 」
☆一調とは、お囃子の演奏者一人と謡い手一人とが、1対1でクライマックス部分を上演する方法で、双方に相応の力量が必要とされます。

◆場所
国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)

◆チケット料金:S
・指定席…8,000円、A・指定席…6,000円、B・自由席…4,000円、学生自由席…2,000円(通信、放送大学等を除く、30歳未満の学生に限らせて頂きます。)
※15名以上で団体割引あり。

◆チケット販売方法
カンフェティ 0120-240-540(平日10時~18時)
武田宗典ホームページ http://takedamunenori.com/work
国立能楽堂窓口(窓口販売のみ)

◆ナマ解説ガイド申込み
武田宗典ホームページ http://takedamunenori.com/work
七拾七年会事務局(070-1388-1254)

◆オフィシャルHP:http://tiny.cc/v91jiy

(2017/1/15 時点の情報)