「無印良品」がサークルKとサンクスで販売開始 コンビニ展開拡大

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 「無印良品」が、コンビニエンスストア「サークルK」と「サンクス」で10月19日に販売を開始する。 無印良品がコンビニでの展開拡大への画像を拡大

 無印良品は店舗以外の取り扱いチャネルとして、国内のコンビニエンスストアでは「ファミリーマート」のみで展開していたが、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスの経営統合に伴い、サークルKおよびサンクスでの取扱いが決定した。サークルKとサンクスで販売する商品は「素材を生かしたカレー バターチキン」(380円)や「バナナバウム」(180円)、「化粧水・敏感肌用 高保湿タイプ 200ml」(700円/税込)など。全国のサークルKとサンクスの店舗数は約6,300店で、コンビニエンスストアの展開店舗数は従来の約1.5倍にあたる約1万8,000店となる。