来季CL出場のレスター、クラブ史上最高額でスペイン人FW獲得を検討か
日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが、チャンピオンズリーグに出場する来シーズンへ向けて、ストライカーの補強を画策しているようだ。10日付のイギリス紙『ガーディアン』が伝えた。
同紙によると、レスターがデポルティーボに所属するスペイン人FWルーカス・ペレスの獲得を望んでいるという。同選手はデポルティーボとの契約を2019年まで残しているが、レスターはクラブ史上最高額の移籍金を用意してでも獲得する構えだと報じられている。
なお、同クラブ史上最高額の移籍金は、昨夏にリエカ(クロアチア)から獲得したクロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチの900万ポンド(約14億円)だという。同選手は現在、ホッフェンハイムにレンタル移籍している。
現在27歳のL・ペレスは、今シーズンのリーガ・エスパニョーラ第37節終了時点で17ゴールを記録。第15節のバルセロナ戦でもゴールを挙げ、2−2のドローに貢献している。
一方で、レスターはスポルティング・ヒホンに所属するスペイン人DFルイス・エルナンデスの獲得も望んでいる模様だ。レアル・マドリードの下部組織出身である同選手は、今シーズンのリーガ・エスパニョーラ第37節終了時点で35試合に出場している。
同紙によると、レスターがデポルティーボに所属するスペイン人FWルーカス・ペレスの獲得を望んでいるという。同選手はデポルティーボとの契約を2019年まで残しているが、レスターはクラブ史上最高額の移籍金を用意してでも獲得する構えだと報じられている。
現在27歳のL・ペレスは、今シーズンのリーガ・エスパニョーラ第37節終了時点で17ゴールを記録。第15節のバルセロナ戦でもゴールを挙げ、2−2のドローに貢献している。
一方で、レスターはスポルティング・ヒホンに所属するスペイン人DFルイス・エルナンデスの獲得も望んでいる模様だ。レアル・マドリードの下部組織出身である同選手は、今シーズンのリーガ・エスパニョーラ第37節終了時点で35試合に出場している。