アメリカ人の食べ物に対する色彩感覚は、日本のそれとは大きく異なっており、特にケーキやお菓子などは原色や蛍光色などが多用されています。

ニューヨーク・ブルックリンのベーグル店で販売している「レインボー・ベーグルは、最近SNSを通じて大ヒット。人気でなかなか買えないほどの名物となっているようです。

見るからに胸騒ぎのするこのベーグル、中身も大変インパクトがあるものでした。

 


ぐはっ。

これが、食べ物の色なの……。

どんなに美味しくても、体に良いと言われても、日本の食事文化に生まれ育っていると、食べてはいけないと体が警告してくる気がします。


販売しているのはブルックリンのお店「THE BAGEL STORE」。


クリーム入りの中身はこんな感じ。


虹色以外にもバリエーションがあって、こちらは明るい色で2色。


フランス国旗のような3色トリコロール。

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(※)これは食べ物です。

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さらにクリームをピンクにすると……ああ、もうやめてっ。

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ネット上で話題になったのは最近ですが、20年も前から作り続けているという店のオーナー。

以下はメイキング動画となります。

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How "Rainbow Bagels" are made - YouTube

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各色ごとに生地を練ったもの。

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ぺったんこにしてパンケーキのように重ねて……。

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ばっさりとカット。

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(※)繰り返しますが、これは食べ物です。

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こねて伸ばして……。

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輪っかにしたら出来上がり。

The hype of rainbow bagel is unbelievable.

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