アシュレイ・ベンソン

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友人が謎の失踪を遂げた後、美少女4人組が謎の人物"A"に翻弄される人気ミステリードラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のハンナ・マリン役で知られるアシュレイ・ベンソン。我々から見れば完璧なスタイルの彼女だが、驚くべきことにこれまで何度も「太りすぎ」と言われていたという。米E!Onlineが伝えている。

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米健康・美容雑誌Healthの表紙を飾ったアシュレイは、同誌のインタビューの中で、ハリウッドにおける"とにかく痩せる"というプレッシャーとどう向き合ったかを吐露。「いつも、痩せるように言われてきたわ。1ヵ月前なんか、こんな変なことを言われたのよ。 "君は骨と皮だけになるか、役を得られないかだ"ってね」と、役をもらうために不健康なほど痩せるよう求められたことを明かしている。

アシュレイは続けて、「ここ2、3年の間に何度か、"君はこの役には太りすぎだ"と言われたわ。それを聞いた私の反応は、"ねえ、ガイコツがお望みなの?"って感じだったわね。私自身は現在の自分に満足してるわ。必要もないのに20ポンド(約9キロ)も落としたくないもの。ハリウッドはサイズ2(日本では5号に相当)が良いとされているの。私もサイズ2だけど、健康的なのはサイズ4(同7号)だと思うわ」と述べている。

そんなアシュレイにとってリラックス法の一つは、運動や瞑想。「週3日、1時間ずつピラティスをしているの。ボクシングなんかも週に3回行ってるわ。何にもしたくない時もあるけど、しないままだと気分が良くないの」と、体を動かすことが習慣化したことを語っている。

また、同じハリウッド女優たちからも刺激を受けているそうだ。健康的な食事法マクロビオティックを実践していることで知られるグウィネス・パルトロウの料理本を持っているアシュレイは、「料理本の中の美しいグウィネスの写真を見ただけで、気分が良くなったように感じるの」とコメント。また、理想のスタイルはジェナ・ディーワン=テイタム(『SUPERGIRL/スーパーガール』)のようで、「彼女ってすごく美しいの。子どもを生んだのにあの体型なんて信じられないわ!」と驚嘆している。

今のままで十分魅力的なアシュレイが出演する『プリティ・リトル・ライアーズ』シーズン6は、米Freeformで毎週火曜の20:00より放送中。また、主演作『Chronically Metropolitan(原題)』、ケヴィン・スペイシー(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)共演の『Elvis & Nixon(原題)』といった映画が待機している。(海外ドラマNAVI)

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