オードリー・ヘップバーンの写真展、銀座で開催 - 『ローマの休日』のワンシーンやポートレート約30点

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写真展「永遠の妖精 Audrey Hepburn」がArt Gallery M84にて、2016年2月8日(月)から3月12日(土)まで開催される。

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世界中から愛された女優、オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は「永遠の妖精」と言われ、多くの映画ファンを魅了し、今もなお人気を誇っている。また彼女は、アカデミー賞、エミー賞、グラミー賞、トニー賞の4受賞経験を持つ数少ない人物の一人だ。

本展では、ジョン・コバール (John Kobal)にて1969年にロンドンに設立され、映画スター写真のコレクションを誇るコバール・コレクション (The Kobal Collection)の作品から、『ローマの休日』など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートを展開。ゼラチンシルバープリントのモノクローム作品で、約30点を展示・販売する。

【開催概要】
写真展『永遠の妖精 Audrey Hepburn』
期間:2016年2月8日(月)〜3月12日(土)
開館時間:10:30〜20:00 (最終日17:00まで)
場所:Art Gallery M84
作品数:約30点(予定) ※展示作品は、全て購入可能
入場料:500円
休館日:会期中無休
住所:東京都中央区銀座4丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
TEL:03-3248-8454