ペーパードライバーあるある10選
「免許を取得したけど、結局クルマには全然乗っていない」というペーパードライバーの人っていませんか?
今回はそんなペーパードライバーだからこそ共感できる、あるあるを10個紹介していきます。
■無駄にゴールド免許
運転をしないため、事故を起こすことなく減点なども経験をすることがありません。ずっと変化がないので、自動的に優良運転者になってしまい、ゴールド免許になるパターンです。免許証=身分証明になっている人も多いのでは?
■バック駐車が苦手
バック駐車が苦手というのは、ペーパードライバーの人は特に多いそうです。駐車するときは頭から駐車する方も多いのではないでしょうか?ですが、その後には困ることが起こります。そう、出るときはバックになるため、どちらにしろバックをしなければいけないのです。
■車線変更は極力避ける
ペーパードライバーにとって、車線変更は勇気がいる行動です。「後ろからクルマにぶつけられるのではないか」「タイミング間違ったらどうしよう」など、脳裏に不安がよぎるもの。特に走行量が多い道路だと、その緊張感はとてつもないものです。できればずっと真っ直ぐ走っていたいものですよね。
■セルフスタンドでの給油の仕方がわからない
運転をしないと、当然ガソリンスタンドに行く機会もなかなかないですよね。ましてや、運転時に必ずしもガソリンスタンドに行くとは限りません。今ではセルフのガソリンスタンドも増えていますが、ペーパードライバーともなると、自分で給油の仕方がわからないという人も続出。確かに初めてだとわからないですよね。
■細い道で対向車がくると焦る
細い道を通らなければいけないことってどうしてもありますよね。そんなときに対向車がくるとなると、焦りはピークに。「えっ、これはさすがに無理でしょ」と思うことも。
■ブレーキを踏むとガクンとなる
ブレーキを踏むのもしばらくしていないため、ブレーキを踏むとガクンという現象が起こるのも、ペーパードライバーならではの話。慌ててブレーキを踏むと、ついやってしまいますよね。
■運転後に異常に疲れている
久しぶりの運転となると、焦りや不安、緊張もとてつもないものです。前かがみになって運転をしたり、肩に力が入ったりなど、運転しおえると達成感がとてつもなく、疲れも相当なものですよね…。
■運転している人がすごく見える
自分も免許証を持っているのに、ペーパードライバーのため運転することがほぼありません。そのため、同じ免許証を持っているのに、運転できる人がとてもすごく見えてしまいます。バック駐車を難なくこなしている姿は、さすがとしか言いようがなくなりますよね。
■ウィンカーやブレーキなど、何でも早めになる
教習所でも、ウィンカーを出すタイミングやブレーキを踏むタイミングなど、何でも早めにと言われていました。その名残があり、久しぶりに乗るとなんでも早めに出してしまう傾向にあります。
■ウィンカーとワイパーを間違える
もはや鉄板ですよね。同じ位置にあるため、慣れていないとどうしても間違えてしまうもの。間違えると、直すときもちょっと焦ってしまい、さらには恥ずかしくなってしまいますよね。
日頃から運転をしてる人には聞き慣れないことばかりかもしれませんが、ペーパードライバーのかたは共感できるものがとても多いのではないでしょうか?
(鈴木 唯)