ジャニーズ事務所の対応に注目が集まる

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 ボクシング歴8年、隆々と鍛え上げられたアスリート並の肉体を誇り、『炎の体育会TV』(TBS系)などでカラダを張った活躍を見せるKAT-TUN・上田竜也(31)。そんな上田が今、ある女性に夢中になっているという。

 8月4日発売の週刊女性は、新恋人とされるMさん(29)と、彼女のマンションに入り浸る上田の姿を激写しているのだ。

お相手はミニスカポリス候補生

 記事によれば、Mさんは現在、六本木のキャバクラ店に勤務する売れっ子キャバ嬢だが、かつてはあの“ミニスカポリス”の一員だったこともあるという。テレビ東京系のお色気バラエティ番組『出動! ミニスカポリス』のことだが、Mさんは“12代目ポリス”の候補生として出演していた。

「12代目ということは、今からもう10年くらい前の話ですね。巨乳で売っていたグラドルの候補生がいましたが、おそらくそのコがMさんではないでしょうか」(芸能ライター)

 週刊女性の記者は、彼女のマンションに出入りする帽子にマスク姿の上田を数回キャッチするも、なぜか、上田本人には直撃を仕掛けていない。代わりに、マンションから出てきたMさんの直撃に成功するも、ほとんど無言を通され、コメントを取ることはできなかった模様だ。

 しかし、それだけでは引き下がらなかった。後日、彼女が勤務するキャバクラに客として訪れ、彼女を指名するという突撃取材を敢行。記事にはそこでの記者とのやり取りが掲載されている。

 しかし、元ミニスカポリス候補生だったことは認めたものの、いくら記者が食い下がっても、上田と付き合っていることは認めないMさん。さすが元芸能人だけあって、ジャニーズ事務所の“ヤバさ”を熟知しているらしい。

「下手に認めたら、即、事務所から横槍が入りますからね。現役ジャニーズアイドルと交際するというのは、それだけ大変なことなんですよ」(スポーツ紙記者」

 それにしても、上田の彼女といえば、長らく女優の小林涼子ではないかと芸能記者らの間では目されていたはず。小林とは終わったと見てよいのだろうか。

「2009年頃から数年間交際していたのは確かです。上田の母親とも旅行に行くなど、家族ぐるみの付き合いでしたから、結婚も近いと一時は考えられていた。ところが、その後破局。現在はMさん一筋だと見て間違いありません」(前出・芸能ライター)

 今回、熱愛が発覚したことで、事務所から何らかの圧力があるかもわからない。それがジャニーズ事務所の体質であり、方針でもある。そのとき上田はどうするのか? その対応如何で、ファンの上田を見る目も大きく変わってくるはずだ。今後の上田の対応には要注目である。

(取材・文/小林靖樹)