ニューストップ > スポーツニュース > 海外サッカーニュース ドルトムント 香川真司 ユニホーム 海外サッカー スポーツニュース・トピックス 香川所属のドルトがユニを約700円値上げへ…ファンは「暴利だ」と批判 ドルト 値上げでファンから批判 2015年6月29日 21時0分 SOCCER KING リンクをコピーする みんなの感想は? 写真拡大 多くのクラブが2015−16シーズン用のユニフォームを発表している中で、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、まだ公表していない。しかし、その値段は明らかにされ、一気に5ユーロ(約700円)引き上げることになったという。 地元紙『デア・ヴェステン』が報じた内容によると、これまで74.95ユーロ(約1万200円)で販売されていたユニフォームは、来シーズンから79.95ユーロ(約1万900円)となるそうで、生産コストや賃金の上昇がその原因だという。 ドルトムントのマーケティング部長を務めるカーステン・クラマー氏はこれについて、「値段設定は我々にとっても非常にセンシティブなことであり、過去3年で初めて価格を上げることになってしまった。でも我々のユニフォームは、他のクラブのものよりも比較的安く売られている」と説明している。 しかしファンの多くは憤りを見せており、『フェイスブック』のクラブ公式ページには、「暴利だ」、「金をむしり取るのか?」などと、彼らからの批判的なコメントが書かれている。 リンクをコピーする みんなの感想は? 外部サイト ギュンドアン、新監督と残留に向けた話し合いか…29日に新体制始動 香川の同僚グロスクロイツが離脱延長へ「ひざが悪化してしまった」 ドルトでの正GK争いから一転…ランゲラクのシュトゥット移籍が決定