学生の窓口編集部

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世界中には、歴史的建造物や文化遺産などさまざまな観光スポットがありますが、行ってみると意外と小さかったり、周りにもっと面白いものがあったりする場合も多々あります。そんな過大評価されている観光地を紹介します。

1.ジャイアンツ・コーズウェー
北アイルランドで世界遺産に登録されているこの海岸。確かに自然の造形物としてすごいものですが、有名なものは散らばっているので、実際に行くより、写真で見たほうがわかりやすいようです。

2.ハリウッド
言わずと知れた映画の街ですが、スターに出会えることはほとんどないので、ただの騒がしい街と感じる人も多いとか。

3.ストーンヘンジ
記念写真を撮るにはいいのですが、スピリチュアルに関心のある人以外は、それほど長い時間滞在したいとは思わないようです。

4.ドバイ
高層ビルにお金持ち御用達のお店。お金持ちにはいいかもしれませんが、普通の人からすると、お金を浪費してしまうばかりで、あまり癒しにはなりません。
5.ピラミッド
ピラミッドといえば、世界的な観光地ですが、観光地なので食べ物も高く、騒音や公害もひどいので、長く滞在したいとは思わないようです。

6.パリ
夏のパリは、暑く、人が多く、そして、道などが汚いことで有名です。ロマンチックなパリを想像していると、がっかりするかもしれません。

7.タイムズスクエア
きらびやかなネオンや喧騒の中で写真を撮るには面白い場所ですが、写真を撮る以外、特にすることもないようです。特に喧騒が苦手な人には苦痛な場所かもしれません。
8.マレ
モルディブの首都です。モルディブのリゾート島は人気ですが、マレは生活感にあふれていて、においなどもあり、人気がありません。

9.ベニス
水の都ベニス。優雅なイメージですが、実際はゴンドラも結構値段が張りますし、狭いので人口密度も高く、優雅な雰囲気はあまりありません。

10.ピサの斜塔
ピサの斜塔は、傾いている塔と一緒に写真を撮る人であふれていますが、逆に写真を撮るしか楽しみがない場所ともいえます。周りには歴史的建造物がたくさんあるので、周辺のほうが面白そうです。

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