ブラジルのリオデジャネイロで行われた「リオ+20」(国連持続可能な開発会議)というサミットについて、マル激で議論しました。宮台発言の一部を抜粋します。詳細は『サイゾー』8月16日発売号で。〜〜〜〜宮台◇冷戦体制下では、巨額の軍事費でパワーバランスを保っていたため、ガバナンスコストが相当にかかりました。冷戦体制の終焉後、軍事コストをかけなくて済むようになると思われたので、当時はそれを「平和の配当」と