ソニーは12日、同社が2007年9月から日本国内で発売した液晶テレビ「ブラビア」において、特定部品に不具合のあるものが一部混入し、まれにテレビ内部で発熱・発火するものがあり、その結果、熱によりテレビ本体上部の一部が溶解に至る場合があることが判明したと発表した。その際に発煙、異臭を伴う場合があるという。これを受け、同社は、対象製品の訪問点検と修理を無償で行うと発表。「本日より当社ホームページおよび10月1