本上まなみ、町家に住み始めて2年…「時間の流れを感じる。子供たち、そして自分たち夫婦にとっても良かった」
女優・本上まなみとヴァイオリニスト・葉加瀬太郎氏の二人が、“京都にゆかりがある人”と紹介され、ゲスト出演した。
都内にて6日、京都府制作のショートムービー『もうひとつの京都』のお披露目会が開催され、古都京都とは、ひと味ちがうエリアにもスポットが当てられていた。
今回披露された作品は、「お茶の京都」「森の京都」「海の京都」と、3部に分けて制作されたもの。本上が主演を任され、葉加瀬氏が楽曲提供で携わっている。
本上が撮影現場の様子について「少数の撮影スタッフで、小さなカメラで収録した。撮られていることが気にならないので、本当の旅行気分になった」と振り返り、笑顔を見せた。そして「30代の夫婦。等身大に思えるリアルな映像になった」と満足げに話した。
壇上では、本上が「京都に移り住んで、2年になります。娘は、もう京都弁を喋ります」とプライベートを明かす場面も。「小学生になる段階で、夫と話し合って、京都移住を決断。子供たちの教育のため、自然が多い場所にしたかったから」と考え方を説明した。
住居は「築年数が“不明のまま”になっている町家に住んでいます」と笑った。「風土や歴史があって、時間の流れを感じるようになった」と印象を語り、「子供たち、そして自分たち夫婦にとっても良かった」とプラスに働いたところを伝えていた。
■関連リンク
・「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーン
都内にて6日、京都府制作のショートムービー『もうひとつの京都』のお披露目会が開催され、古都京都とは、ひと味ちがうエリアにもスポットが当てられていた。
今回披露された作品は、「お茶の京都」「森の京都」「海の京都」と、3部に分けて制作されたもの。本上が主演を任され、葉加瀬氏が楽曲提供で携わっている。
本上が撮影現場の様子について「少数の撮影スタッフで、小さなカメラで収録した。撮られていることが気にならないので、本当の旅行気分になった」と振り返り、笑顔を見せた。そして「30代の夫婦。等身大に思えるリアルな映像になった」と満足げに話した。
壇上では、本上が「京都に移り住んで、2年になります。娘は、もう京都弁を喋ります」とプライベートを明かす場面も。「小学生になる段階で、夫と話し合って、京都移住を決断。子供たちの教育のため、自然が多い場所にしたかったから」と考え方を説明した。
住居は「築年数が“不明のまま”になっている町家に住んでいます」と笑った。「風土や歴史があって、時間の流れを感じるようになった」と印象を語り、「子供たち、そして自分たち夫婦にとっても良かった」とプラスに働いたところを伝えていた。
▼ もうひとつの京都 〜お茶の京都篇〜
(3分35秒の作品)
(3分35秒の作品)
▼ 〜森の京都篇〜
(3分30秒の作品)
(3分30秒の作品)
▼ 〜海の京都篇〜
(4分56秒の作品)
(4分56秒の作品)
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・「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーン