撮影=岡崎隆生

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 渡辺麻友がセンターを務めるAKB48の36thシングル「心のプラカード」(キングレコード)の初日売り上げ枚数が、87万1,923枚(オリコン調べ)だったことが分かった。

 初日で90万枚に届かなかったのは、昨年2月に発売された「So long!」以来、1年半ぶり。また、MVのテイストなどが似ており、何かと比較されている「恋するフォーチュンクッキー」の初日売り上げ109万5,894枚には、22万枚ほど及ばなかった。

「『心のプラカード』は、初日ミリオン達成は逃したものの、31日から大握手会が全国で始まりますから、ファンの買い足しにより100万枚に届くでしょう。同作はファンの間で『恋するフォーチュンクッキー』の二番煎じと言われ、正直なところ楽曲やMVの評判はイマイチ。『ミリオンに届かないのでは?』と、連続記録のストップを心配する声も目立ったようですが、なんとか大丈夫そうですね」(芸能ライター)

 AKB48は、11年2月リリースの「桜の木になろう」以降、17作連続ミリオンを記録。自身が持つ歴代最高記録を更新中だ。

 5月の握手会襲撃事件の影響で、一時は接触イベントの中止も懸念されていたAKB48だが、7月に41日ぶりに再開。金属探知機を使った持ち物検査の導入や、メンバーとファンの間に柵が設けられるなど、物々しい雰囲気の握手会に、ネット上では「ファンを犯罪者扱いか」「楽しくない」「他界(ファンをやめること)する!」などの声が見受けられた。

「握手会のセキュリティ強化については、一部ファンから苦情が上がったものの、CDの売り上げにさほど影響しなかったようです。むしろ、セキュリティ強化に悩まされているのは運営側。大規模な握手会になると350人ほどの警備員が動員されますが、警備員の人件費は1人2〜4万円ほど。さらに、金属探知機などのオプションは高くつくため、握手会のたびに莫大な費用がかかるそう。運営は、握手会に代わる特典会を模索中です」(同)

 握手券商法で、今作もなんとかミリオンに届きそうなAKB48。ミリオン連続記録は、どこまで続くのだろうか?