「ルックス」「知性」「お金」1つだけ選ぶなら?日本人「知性」韓国人「●●」

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あなたは男性を褒める時、どこを褒めますか?

「○○くんってカッコイイよね!」

「すごい! あたまいい〜!」

色々な褒め方がありますが、実はその褒め言葉、相手には全然響いていないかもしれませんよ……?

 

■「ルックス」「知性」「お金もち」どれか1つを取るなら? 50%以上が「知性」

「端正な顔立ち」、「知性」、「財産」……。そりゃぁ、3つとも持っている人なんて、“最強”に決まっていますよね。でももし1つしか選べなかったら? 男性はどれを取るのでしょうか?

株式会社カンター・ジャパンが行った「グローバル・モニター調査」によると、これら3つのうち、1つだけが優れている場合、日本人の53%が「知性」がいいと答えていることがわかったのです。

次に多いのが「お金持ち」で35%。「見た目」と答えている人はわずか12%にすぎないという結果に。“人は見た目が9割”なんていう言葉の流行りはどこへやら……。

 

■お隣の韓国は「知性」がたった27%と世界最低

では、世界ではどうなのでしょうか? この調査では、23か国に同時期に同質問を行っています。それを見ると、日本の「知性」53%はむしろ低い方で19位。ヨーロッパや南米をはじめ、軒並みほとんどの国が「知性が高いほうが良い」と答えています。

お隣、韓国は「知性が高いほうがよい」と答えたのはわずか27%。23か国中最低の数値となりました。

 

■「イケメン」はあまり求められていない?

1番多かったものだけをピックアップして見てみると、ほとんどの国がやはり「知性」と答えています。「お金持ち」と答えたのは、ナイジェリアと韓国のみ。「見た目」と答えた国は“無い”という結果に。

 

これを見ると、「かっこいいよね!」というキーワードはあまり男性の心に響いていないかもしれません。男性とLINEやSNSでやりとりをするときは、「頭いいね」、「知的だね」というキーワードのほうがカレのハートをぐっとつかむことができるかもしれませんよ!