インテルFWマウロ・イカルディは、ツイッターでのツイートを続け、自身を批判するファンに応えている。いわく、「バカンスには好きなことをする」。

イカルディとワンダ・ナラさんのゴシップは、彼がゴールを決めていないこと以上に話題となっている。そこで、アルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・アルマンド・マラドーナ氏からも、「昔だったら殴っていただろう」とおしかりの言葉も届いた。マラドーナ氏はアルゼンチンの『Radio Pop』で、このように話している。

「私は、イカルディは裏切り者だと思う。(ワンダさんの元夫マキシ・ロペスの)家に行き、友人の振りをして遊んで、彼の女性を奪うなんてね。これは裏切りだ。我々の時代だったら、チームメートの女性を見ているだけでも、ドレッシングルームでみんながそれぞれ殴っていたはずだよ」

また、マラドーナ氏はユヴェントスFWカルロス・テベスアルゼンチン代表に呼ばれず、おそらくワールドカップにも出場しないことにも言及している。

「カルリートスは(アルゼンチン代表の)ユニフォームに想いを持っている。彼は人気のある選手だ。彼は死んだんじゃない。殺されたんだ。(連盟上層部の)グロンドーナやビラルドとケンカをしたことで、アルゼンチン代表から外されたんだよ」