冬太りはたちが悪い・・・。

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運動しようとしても外は寒い、ちょっと食べただけですぐ太ってしまう、体重が落ちてもすぐリバウンドで元通り、ダイエットすると肌荒れがひどい…。この時期独特の冬太りはたちが悪いですよね。

そんな中、最近見直されているのが「ファスティング」です。Fastingは直訳すると「断食」とか「絶食」とかなり大げさになってしまうのですが、今の主流は三食の内の一食を、身体の負担にならない食事に置き換えるプチ断食のようです。最低限のカロリーや酵素、ビタミン、ミネラルといった栄養分を摂りながら行います。具体的にはフルーツスムージーや具なしのお味噌汁などを作って、それだけで一食とします。

確かに、一食分のカロリーを抜いて日常生活を送れば痩せていくのかもしれません。しかし、ファスティングにはその他の効果あると話題なのです。

例えば医学博士の南雲吉則氏は空腹状態によって成長ホルモンが増加、サーチュイン遺伝子という若返り遺伝子が発動、血管を掃除してくれる善玉ホルモンの『アディポネクチン』の分泌などで、若返りも期待できると提唱しています。

さらに、空腹時は活動モードの交感神経が高まって頭が冴えるとか。つまり仕事効率を考えると、ビジネスパーソンは満腹状態よりも空腹状態の方がよいのかもしれません。

ただ、そういったファスティング食を用意するのはかなり面倒。上述したように、最低限のカロリーや酵素やビタミン、ミネラルを摂取できるものでなければならないからです。ダイエットの失敗の原因が面倒さに大きな原因があるとすると、このファスティング食をつくる段階で失敗する人が激増するのではないでしょうか。

そこで、ですが、忙しいビジネスパーソンは市販のファスティング食を試してみても良いのかもしれません。実際、ファスティング食自体かなり進化しており、中でも一昨年発売された「お嬢様酵素」は大人気。通販での出荷数がなんと25万本を突破したといいます。

というのも「お嬢様酵素」にはトマト・にんじん・りんご・グレープフルーツなど22種類の野菜や果物の凝縮エキスに加え、民間薬の代表と呼ばれる野草をなんと64種類も配合されており、より多くの食材を摂取できると話題となったからのよう。また、気になる味ですが、果実酒のようにフルーティーで甘酸っぱく、とても飲みやすいのです。

実際に筆者も飲んでみたのですが、冷水で希釈して飲んでも良いですし、ソーダ水で割ってのむのもさわやかに風味が引き立って美味しく飲めました。これでファスティングになるのであれば、プチ断食も意外と簡単にできるのかもしれません。[詳細はこちら
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