2013年中に「PS4(PlayStation 4)」が発売され、価格は4万円以上、日米の年末商戦に投入される見通しであると朝日新聞が報道しています。据え置き型「プレステ」の新型登場は約7年ぶりとなり、低迷するテレビ事業を補う収益源として期待されるとのことです。

朝日新聞デジタル:プレステ 、年内発売 7年ぶり新型、ソーシャル連携も - 経済・マネー
http://www.asahi.com/business/update/0207/TKY201302060568.html





朝日新聞の2013年2月7日(木曜)の朝刊1面に掲載された内容を元に新機種の特徴をまとめると以下のようになります。

プレイステーション4の特徴

・画面が高精細になる
・コントローラーは「PS3」とほぼ同じ形状だが、タッチパッドが付くとみられる
・SNSとの連携を強める
 (共有ボタンを押すとTwitterやFacebookに投稿ができる。インターネット対戦も可)

また、同記事によれば2013年2月20日に米国で行われるイベントにアンドリュー・ハウス社長が登壇し正式発表が行われるそうです。

プレイステーションオフィシャルサイトには新機種の発表を予感させる映像とともに、2013年2月20日の日付が映し出されるムービーも公開されています。

プレイステーション2013 | プレイステーション® オフィシャルサイト
http://www.jp.playstation.com/playstation2013/


なお、今回の報道に関してソニー・コンピュータエンタテインメントの広報に電話で問い合わせたところ「ソニーから正式に発表した内容ではありません。申し訳ありませんが、事実であるか否かに関しても一切お答えできません」とのことでした。



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