これからは、興味のあることから少しずつ教えていこうと思います」これからの時代、パソコンやタブレット端末を操作できなければならないし、早いうちに覚えておいたほうがいいと感じていた美由紀さん。

これを機に、美乃莉ちゃんにタブレット端末の使い方を教えることになったそうだ。

「JINS PC」は開発・発売で終わりではなく、機能や効果を検証するために、専門家と共同でさまざまな角度から実験を続けているという。

そのひとつとして、南青山アイクリニック・井手武副院長監修のもと、モニターディスプレイを使用した作業環境を再現し、ブルーライトをカットするJINS PC(度なし)の装用・非装用時における目の疲労に関する調査を実施。

健康で日常を裸眼で生活している男女22人の被験者を対象に、JINS PC(度なし)装用グループと非装用グループの2群にわけ、目の疲労度などの指標となるフリッカーテストを行った。

フリッカーテストとは、速いスピードで点滅する光の点滅を見分ける能力(フリッカー値)を測定し、視神経の疲労傾向などを診断するもの。

VDT作業などによる眼精疲労により、この数値が低下することが報告されており、このような目の疲れを調べる研究に利用されている。

その結果、JINS PC(度なし)を装用したグループのほうが、装用していないグループより、実験後のフリッカー値の低下が抑えられていることがわかった。

アンケートによる自覚症状については、「ピントが合わせにくい」「光がギラギラする」「文字がチカチカする」「線を目で追いづらい」といった症状が、JINS PC(度なし)装用群では低下の傾向が認められている。

このことからも、JINS PCは、パソコン作業時の疲労を軽減する可能性があるといえる。

実際に、高い機能性が評価され、眼科医にも認められた商品として全国の医療機関での取り扱いがスタートしているほか、福利厚生や目の保護を目的に、企業や学校法人への導入事例も増えているそうだ。

JINS PCは、その機能はもちろん、豊富なカラーバリエーションとスタイリッシュなデザインも特徴だ。

定番の「スクエア」(3,990円)は16色、ビジネスシーンに最適な「メタルスクエア」(5,990円)とカジュアルにかけられる「ウエリントン」(5,990円)はともに8色、キッズ用(3,990円)は4色を展開。

気分に合わせて選べるので、普段はメガネをかけない人にもファッションの一部として取り入れやすい(度付はフレーム料金(4990円〜)に+3990円)。

また、着用感を感じさせないくらいの軽さも特徴のひとつ。

医療用具などにも使用される樹脂素材を使用した「Air frame(R)」は、アレルギー体質の人をはじめ、あらゆる人に安全で安心とのこと。

テンプルエンドにはフィット感の良いソフトラバーを使用し、普段メガネを掛けない人にも、違和感なくかけられる。

さらに、視力測定やフィッティングの必要がないので、メガネ初心者やギフトにも最適だ。

例えば、今週末6月17日の「父の日」に「お父さん、いつもありがとう」と目の健康を気遣いつつ、JINS PCをプレゼントするのもオススメだ。

自分のためにはもちろん、父親など大切な人の目を守るためにも、一度手にしてみてはいかがだろうか。