2014年ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選第2戦が8日に行われ、日本はホームでヨルダンと対戦し、本田圭佑のハットトリックなどで6−0と大勝を収めた。

 日本代表の内田篤人は、試合後に以下のように語った。

「(右サイドの攻撃が機能していたが)この前の試合もそうだったんですけど、オカ(岡崎慎司)ちゃんの使い方が結構分かってきたかなというのはすごいあります。やっぱオカちゃんが完全に使われるタイプなんで、僕がうまく後ろでサポートしながらやれれば、僕が行く必要もっていうか、僕が行かない方がオカちゃん生きるなと。そこら辺のコンビネーションが今日くらいの相手ならね」

「雰囲気がすごいいいので、モチベーションも上がってきていますし、監督も大事な試合ってミーティングで言っていたんで、そういうところじゃないですかね。重要性というか」