日本航空(以下、JAL)再建問題。17日放送、TBS「サンデー・ジャポン」では、元JAL国際線CAで現在は合コンアナリストとして活躍する水谷舞が出演、同問題にコメントした。

最近では、TBS「新知識階級 クマグス」をはじめ、著しく露出が増えている水谷は、2002年から5年間、JALに勤務。揺れる再建問題についてコメントを求められると、「私が3年前の現役だった頃から、ボーナスや給料が下がったり、あと、通勤時にタクシーが使えなくなっていたんですね。その当時に合コンした銀行員の方から、『JALの財政状況やばいんちゃう?』って言われていたんですけど、ここにきて遂に現実になってしまったかという気がしますね」と語った。

また、合コンが情報源になっているのか、「最近合コンしたJALの現役の人から話しを聞いても、社内でこの現状がやばいっていう話がほとんど出ないらしいんですね。なので、一人一人が本当に今頑張らないとやばいぞっていう意識を持って頑張ってほしいと思っています」と語る合コンアナリストは、“やばい”という言葉を連発し元同僚達にエールを送った。