WBCメンバーで準決勝前に負傷して帰国していた村田修一選手が2009年3月24日のブログで、WBC連覇達成を祝福している。

   「グランドに立てなくて…申し訳なかったですが悔い無し」。村田選手は出場試合中、8安打7打点2本塁打の活躍でチームを勢いづけたが、第2ラウンド1位通過をかけた韓国戦で負傷。チームを離れることとなってしまった。が、「やるべき事はやりました!」と自信をのぞかせる。

   もっとも、優勝の瞬間に金メダルをもらえなかったことは残念だという。そんな中、村田選手のもとには、息子から手作りの金メダルが渡されたのだった。掲載された息子との2ショット写真によると、金色はまぶしく、誇らしげの様子。「心に響く金メダルでしたよ。。」と語っている。

「本当に日本全国の熱いご声援の
お陰だと感謝しています!
皆さんありがとうございました。
『侍ジャパン おめでとう』!!」

J-CASTニュースとは?

従来のマスコミとは違うユニークな視点で、ビジネスやメディアに関するさまざまな記事を発信しています。読者投稿のコメント欄も充実!
会社内の「人間関係」をテーマにした「会社ウォッチ」も10月オープン!