今年グラドルデビューした桜井美春。「業界初!!40代グラビアアイドル」として話題である。
41歳という年齢ながら、グラビアアイドルとしてブレイクし、アラフォー世代の力をまざまざと見せ付けた感のある桜井。そんな彼女が若さの秘訣?の一端を自身のブログで告白した。


桜井美春は1967年生まれ、現在41歳。40代にしてグラビアアイドルデビューというのが売りである。
「とてもその年齢には見えない、可愛い、きれい・・・」と大方好評なのだが、「高齢化社会にふさわしい」「(写真の)修正でどうにでもなる」という厳しい声も聞かれる。
そうした声も含めて話題性があるということだろうが。

若く見られることには実績があり、彼女自身が
「37歳のときに23歳と14歳もサバを読みレースクイーンをしていた。」
と話している。”14歳のサバ読みも業界初”なのではないかと思われるのだが。30代の頃から若く見られていたようだ。
ちなみに、レースクイーン時代についてはプロフィールに2004年に「Super GT Gaikokuya」でレースクイーンをした。とあるが、レースクイーン情報サイト”RQ!ニュース”によるとその年に彼女の名前はなかったようだ。変わりに2006年「911RESORT」のレースクイーン姿が見られる。

そんな桜井が9月8日のブログ桜井 美春のさくらいろで「にんにく注射」にかなり凝っていることを告白している。これまでに何箇所かのクリニックで試したという凝りようで、無臭、ニオイ有りの違いを比較するほど。40代ともなると疲れが取れにくくなるようで、今は「にんにく注射」で疲れを早めに取ることが彼女の若さの秘訣なのかもしれない。

「にんにく注射」といえばドラマ「CHANGE」でキムタク演じる朝倉総理が美人の女医さんに打ってもらうシーンがあった。寝る間も無い激務を毎日「にんにく注射」を打ちながらこなしているという設定である。
このドラマで「にんにく注射」を試した人も少なくないようだ。

桜井美春がどうなのかはわからないが、彼女が疲労回復にかなり神経を使っているのは確かで、「にんにく注射」の他に「クエン酸」も愛用しており、飲料等に混ぜて飲んでいるようだ。

年齢的には彼女の大先輩(失礼)で、年齢に比べて若いことが話題となる、由美かおるさんは「西野流呼吸法」の実践者であるし、森光子さんは「スクワット毎日100回」を行うことで知られる。若さを維持するにはやはり努力が必要なのである。


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