フィンランドサッカー協会は28日、英国人のスチュアート・バクスター氏(54歳)を代表監督に任命したと発表した。
 バクスター氏はJリーグのサンフレッチェ広島やヴィッセル神戸、南アフリカ代表、さらには北欧の複数のクラブで監督を歴任している。
「彼は国際経験が豊富だし、厳しい状況で結果を出している。代表チームをワールドカップに導くにふさわしい監督だと思う」とサッカー協会会長は話した。