テレビサイドPC「VGX-TP1」の正面。DVDスーパーマルチドライブとUSBコネクタやメモリーカードスロットなど、各種コンポーネントをおさめる蓋がある。

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ソニーより、デザイン性に優れ、リビングでの配置に適したテレビサイドPC「VGX-TP1」が発表された。白くてまんまるといったPCとしては一風変わったデザインをしており、インテリア性が高く、リビングのテレビの横に置いても違和感なく配置できるPCだ。価格は、店頭モデルで129,800円前後。


テレビサイドPC「VGX-TP1」


■本体紹介

CPUは、Core 2 Duo T5500、メモリは1Gバイト搭載となり、PCのみの「VGX-TP1」モデルではハードディスクが160Gバイトとなる。デジタルチューナーセットモデル「VGX-TP1DT」(199,800円前後)も用意されており、そちらのモデルは500Gバイトのハードディスクを搭載する。タッチパッドつきのワイヤレスキーボードが標準装備されており、通常のマウスは付属しない。

SDメモリーカードスロットやメモリースティックスロット、USBコネクタやIEEE1394コネクタといった利用頻度の高いコンポーネントは前面に用意されているが、利用しないときはスライド式の蓋を閉じることで、すっきりとしたデザインになるように工夫されている。背面は、マグネットによる脱着で付け外しができるカバーが用意されており、背面の無骨な接続端子類を隠し、見た目が悪くならないように作られている。

●正面と背面
正面には、DVDスーパーマルチドライブとUSBコネクタやメモリーカードスロットなどの各種コンポーネントをおさめる蓋がある。
背面は、各接続コネクタ類があり、カバーを外して取り付ける。



正面背面



●左面と右面
左右の面には、接続端子などはなく、スッキリとしている。


左面右面



●上面と底面
上面は光沢仕上げとなっており、「VAIO」の文字が印刷されている。
底面は、メインメモリスロットを納める蓋がある。2つあるスロットは既に埋まっているため(512Mバイト×2)、容量をアップする際はメモリを取り外して、大きな容量のメインメモリに差し替える必要がある。

上面底面



●前面のコンポーネント
前面のスライド式の蓋を開けると、無線LANのON/OFFスイッチ、SDメモリーカードスロット、メモリースティックスロット、USBコネクタ、IEEE1394コネクタなどがある。

蓋は、横にスライドして開ける。各種コンポーネント



●背面コネクタ類
背面には、VHF/UHF(アンテナ)コネクタ、ワイヤレスLANアンテナコネクタ 、USBコネクタ、ヘッドホンコネクタ、マイクロホンコネクタ、光デジタル出力コネクタ、LANコネクタ、音声/映像入力コネクタ、HDMI OUTコネクタ、モニタコネクタ、DC IN 19.5Vコネクタがある。
コネクタまわりを隠すカバーが用意されており、マグネットで固定されるので付け外しは非常に簡単だ。


背面コネクタ類背面の蓋の固定部。マグネットで引っ付くことで固定される。



●無線LANアンテナ
上面外付けの無線LANアンテナが付属する。背面のコネクタに接続し、見通しの良い場所に設置する。

付属の無線LANアンテナ



●キーボードとリモコン
キーボードは、ワイヤレスタイプとなる。キーボードにタッチパッドが装備されているので、マウスを用意しなくても操作は可能だ。リモコンも付属し、PCのコントロールが可能。中央にあるWindowsロゴの入ったボタンを押すと一発で「Windows Media Center」が起動し、マルチメディア関連のメニュー操作が楽にできる。

ワイヤレスキーボードリモコン



●光学ドライブ
光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。

光学ドライブ



次のページでは、「VGX-TP1」に搭載されたマルチメディア機能や、LAN対応の外付けデジタルチューナー「VGF-DT1」を見ていこう。