安めぐみがパーソナリティをつとめ、霧島の焼酎と美味しい料理でゲストをおもてなしするTOKYO FMの番組「霧島リラックスタイム 焼酎ダイニング J-Fairy YASU」。11月3日(土)の放送では、星占いでおなじみのライター、石井ゆかりさん登場。2019年の12星座占い・後編をお届けしました。


石井ゆかりさんの「星ダイアリー2019」



毎年、「J-Fairy YASU」のためだけに、ユニークな例えの星占いを用意してくれる石井さん。2019年の占いは、“場所”に例えてくれることになりました。前編 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/B34MohDrw5.htmlに続き、後編では天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座を占います。

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天秤座:教室、母校
懐かしい世界、原点に帰るような年。何が自分を作っているか、というルーツを再認識させられる。また、基本にもどって勉強したい、という思いも湧いてくるはず。自分を育ててきたものに、もう一度育ててもらう、みたいなこと。さらに、放課後の教室のように、自由なコミュニケーションがものすごく盛り上がっていく。

蠍座:デパート、ショッピングモール
盛大に買い物をしたくなるかも。また、それができるくらいに稼げる年。経済的にとても盛り上がる。また、2018年のなかで何か新しいことを始めたなら、それをさらに継続し育てていくために必要な材料や道具を新たにそろえられるかも。「弘法筆を選ばず」というが、実際は腕のいい人ほど、念入りに道具を選ぶもの。

射手座:いわゆる「パワースポット」的な場所
自分にとって大事な、特別な場所。人によって異なる。とくにないという人は、そういう場所を見つけたくなるかも。これはいわゆる「スピリチュアル」のようなことではなく、たとえば「第二の故郷」とか、疲れたときは必ず行く湯治場、みたいなイメージ。自分にとって新しい力を与えてくれるような世界。2019年は射手座の人は「より自分らしい自分として新しくなる」ような時間を過ごす。自分にとって特別なものは、自分にしかわからない。

山羊座:温泉地
心の底から癒されるような年。さらに、自分として新しい力を蓄える時間でもある。誰でも「1人になる時間」は必要だが、この時期は特に有意義な「1人の時間」を持てるかも。依存関係などでない、本物の人間関係を作るには、孤独に耐える力が必要になる。この時期は深い人間力を養える。また、自分のペースというものも作り出せるとき。時間の刻み方、時間のとらえ方、使い方を再構築できる。

水瓶座:人が集まる広場
フラットな、1人の人間として、人間関係を広げていけるとき。損得や立場などを考えず、組織などでもない、広やかな「集まり」を作れるし、参加できる。いろんなイベントに参加したり、お祭りに出たり、ボランティアをしたりして、今までにない人々に出会えるかも。夢を描ける時期でもある。

魚座:劇場
主役的な活躍ができる。お芝居では「役」がつくが、私たちも日々いろいろな「役」を果たし、または演じている。2019年はそういう意味で、社会的な「役」が新たになるような時期といえる。華やかで、力強い年。「大役を務める」ように、大きな成果をあげられるし、それが多くの人の目に触れる時期でもある。

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<番組概要>
番組名:霧島リラックスタイム 焼酎ダイニング J-Fairy YASU
放送日時:毎週土曜19:00〜19:25
パーソナリティ:安めぐみ
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/yasu/