クリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

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世界各国の“イケメン選手”を独自にセレクト

 初の東欧開催となるロシア・ワールドカップ(W杯)が開幕し、激闘が繰り広げられている。

 4年に一度の祭典に世界中の人々が熱い視線を送るが、最高峰の選手たちが見せるプレーはもちろん、“イケメン度”を見るのも楽しみの一つ。「FOOTBALL ZONE web」では、女性編集部員の厳しい審査の下、出場32カ国・全736人の中から厳選した“イケメンTOP10”を紹介する。ぜひ、今大会の見どころとして参考にしてほしい。

人気、実力、性格の三拍子揃った文句なしの“王道派”

【エントリーNO.1】
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/FW/レアル・マドリード)

<PROFILE>
言わずと知れた現代屈指のゴールマシン。今季は2018年に入ってゴールを量産し、最終的に公式戦44試合44得点をマークした。レアルをUEFAチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導き、今大会の結果次第では単独トップとなる6度目のバロンドール受賞も現実味を帯びてくる。1985年2月5日生まれ、185センチ・80キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「実力も兼ね備え、性格も良い。天は二物、三物与えるのね、という文句なし王道イケメン!」

プレーとは対照的なベビーフェイスがかわいい“弟系”

【エントリーNO.2】
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表/MF/バイエルン)

<PROFILE>
 西野ジャパンがグループリーグ初戦で対戦するコロンビア代表のエース。4年前のブラジルW杯でも日本戦で1得点1アシストをマークするなど、大ブレイクを果たした。前回大会は得点王にも輝いており、史上初となる2大会連続のゴールデンブーツを視野に入れる。1991年7月12日生まれ、180センチ・75キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「ベビーフェイスがかわいい、弟系イケメン」

母性をくすぐる“おちゃめ&やんちゃ系”

【エントリーNO.3】
ネイマール(ブラジル代表/FW/パリ・サンジェルマン)

<PROFILE>
 王国ブラジルの背番号10を担う絶対的エース。2017年夏にバルセロナからフットボール史上最高額の移籍金290億円でパリ・サンジェルマンに新天地を求めた。天性のテクニックを武器に、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシを継ぐ次世代のバロンドーラーとして期待が寄せられている。1992年2月5日生まれ、174センチ・68キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「おちゃめ&やんちゃな感じが母性くすぐられちゃう系イケメン」


端正な顔立ちと気品漂う“王子様系”

【エントリーNO.4】
マッツ・フルメンス(ドイツ代表/DF/バイエルン)

<PROFILE>
 屈強なフィジカルで対人に強いだけでなく、ビルドアップ力にも長けた現代的センターバック。最終ラインから繰り出されるロングパスは正確無比な精度を誇る。ドルトムント時代は日本代表MF香川真司とともに黄金期を築いた。1988年12月16日生まれ、191センチ・92キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「端正な顔立ちと、漂う気品。王子様系イケメン」

憂いとセクシーさをまとった“色っぽい系”

【エントリーNO.5】
アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/FW/アトレチコ・マドリード)

<PROFILE>
世界最高レベルのアジリティーを備えたマルチアタッカー。2016年の欧州選手権では得点王とMVPをダブル受賞し、文字通り“グリーズマンの大会”とした。今大会屈指のタレント軍団であるフランス代表の中核を担うエースとして自身2度目の大舞台に臨む。1991年3月21日生まれ、175センチ・71キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「憂いを帯びた表情と左頰のホクロがセクシーな色っぽい系イケメン」

闘争心が溢れ出す“ボディーガードになってもらいたい系”

【エントリーNO.6】
セルヒオ・ラモス(スペイン代表/DF/レアル・マドリード)

<PROFILE>
 今や「歴代最高のCBの一人」と言っても過言ではない。対人、スピード、フィード、カバーリング、ヘディング、どれを取っても世界トップレベルを誇る。退場数は歴代最多(18回)とその粗さが玉に瑕だが、レアルがUEFAチャンピオンズリーグで前人未到の3連覇を成し遂げたピッチに、常にラモスが立っていたことは決して偶然ではない。1986年3月30日生まれ、183センチ・75キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「高身長、溢れ出す闘争心。ボディーガードになってもらいたい系イケメン」

眉目秀麗、高学歴、爽やかな“息子にしたい系”

【エントリーNO.7】
武藤嘉紀(日本代表/FW/マインツ)

<PROFILE>
 日本代表から約7カ月間遠ざかっていたが、土壇場でロシアW杯のメンバー入り。今季はブンデスリーガ3年目でキャリアハイとなる公式戦10ゴールを挙げるなど、点取り屋として存在感を示した。1992年7月15日生まれ、178センチ・72キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「眉目秀麗、高学歴、爽やかな立ち居振る舞い。息子にしたい系イケメン」


自慢のひげが強烈なインパクトを放つ“ワイルド系”

【エントリーNO.8】
オリビエ・ジルー(フランス代表/FW/チェルシー)

<PROFILE>
 昨季決めた華麗なスコーピオンシュートがFIFA年間最優秀ゴール(プスカシュ賞)に選出。空中戦で無類の強さを発揮し、現代表では俊敏なアントワーヌ・グリーズマンとの相性が抜群。絶妙な連携からゴールを奪う。1986年9月30日生まれ、192センチ・88キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「ひげを剃っても良し、生えても良し。ワイルド系イケメン」

笑顔とあどけなさがたまらない“アイドル系”

【エントリーNO.9】
ハビエル・エルナンデス(メキシコ代表/FW/ウェストハム)

<PROFILE>
 “チチャリート”(小さなえんどう豆)の愛称で知られるメキシコの国民的アイドル。マンチェスター・ユナイテッド時代に日本代表MF香川真司と同僚で、ともに不遇の日々を過ごしたが、その後香川はドルトムント、エルナンデスはレバークーゼンで輝きを放ち、ブンデスのピッチで再会を果たした際は熱い抱擁を交わした。1988年6月1日生まれ、175センチ・73キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「整った小顔。笑った時のえくぼとあどけなさにメロメロ! アイドル系イケメン」

髪型、服装がおしゃれすぎる“モデル系”

【エントリーNO.10】
マルコ・ロイス(ドイツ代表/FW/ドルトムント)

<PROFILE>
ワールドクラスの才能を誇りながらも、負傷に泣くキャリアを過ごし続けてきた“ガラスの天才”。ドルトムントでは日本代表MF香川真司のチームメイトとしても知られるが、その存在感は別格だ。ドルトムントの象徴的なエースが、自身初のW杯で旋風を巻き起こす。1989年5月31日生まれ、180センチ・71キロ。

<ZONE女性編集部員の一言>
「髪型、私服がおしゃれすぎる! モデル系イケメン」(Football ZONE web編集部)