スイッチオン!気にしてなかった女子を恋愛対象として意識する瞬間

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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今まで全く気にしてなかった女子のことを、ふとした瞬間から、恋愛対象として意識する瞬間が男にもあります。


今、なかなかハードルの高い相手に片思いしている人、このコラムを参考にアプローチしてみてください。

■1.お土産でちょっと凝ったものをもらったとき

これはとても自然なシチュエーションのひとつ。旅行に行ったりすると、何かしら、旅行先のお土産を買ってくることは普通なことで、仮にもらったとしても、男からしたら特別なことではありません。もらうものの定番は、旅行先のちょっとしたお菓子が一般的です。


なので旅行先のお菓子以外での、ちょっと凝ったものをもらうだけで男として意識してしまいます。僕が昔もらったものは、その子の手作りの、いびつな「おちょこ」。えっ!とは思ったものの、後々考えると嬉しかったです。


もし気になる彼が焼酎が好きなら、焼酎を買ってくるなどの特別感のあるモノもドキッとします(笑)。当たり前のように定番の旅行先のお菓子をもらってる分、ちょっと凝ったものだと、自分のために時間をかけてくれたことが自然とわかるから、意識するんだと思います。

■2.体調を崩したときに

体調を崩したときにフェイスブックなどに自分の近況をアップしがちな男いませんか?そんな彼に片思いしたなら、必ずコメントしてあげるといいと思います。


そういう男は、かまって欲しいボーイですから、コメントをくれたあなたの優しさにコロっといくでしょう。体調悪く弱っているときほど、その優しさが体に染みるものです。わざわざSNSに投稿しない男性でも、LINEで「大丈夫?なんかあったら連絡してね!」と送っておくだけでも、効果は見込めます。

■3.社交辞令じゃないですよ〜 

LINEのメッセージの送り方でも、男がドキッとするテクニックがあります。それがメッセージの最後に「社交辞令じゃないですよ~。」をつけること。例えば「今度ご飯行きたいです。社交辞令じゃないですからね(笑)」みたいな感じです。


男の潜在意識の中で、女性からの誘い文句はあまり信用してなくて、いわば社交辞令だと思っています。なので「社交辞令じゃない=あなたに興味がある」という、ふんわりしたラブコールを感じた瞬間に、恋愛対象として意識してしまうんです。

■4.家庭的なところを発見

男は、何かと家庭的な一面を発見したら、恋愛対象として意識するところがあります。もし、あなたが料理のできる家庭的な人だとするなら、彼にどうその魅力を自然に見せるしかありません。とは言っても「私が料理作るから家に来て」とダイレクトには言えませんよね(笑)。


例えば、手作りのお弁当を持参して、彼にわざと見せるようなアピールをするとか。そして、そこから会話の流れで、「今度、作ってきてあげようか?」とギャグぽく、しかけてみるのも面白いでしょう。


もし料理な苦手な人でも、常に、ティッシュやハンカチを常備しているなども大事です。そんな「ちゃんとしてる感」に触れるだけでも、男としては意識したります。

■おわりに

不思議なもので、全く意識してなかった女子が、今回紹介したようなシチュエーションをきっかけに、急に恋愛スイッチが入ったりすることがあります。誰にでもマネできることなので、やってみてください。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)