AppleのスマートウォッチであるApple Watchの収益が、高級腕時計ブランドのロレックスやオメガを超え、腕時計業界No.1に踊り出ました。12日の新モデル発表イベントで、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)の口から直接語られたこの事実は、来たるべきスマートウォッチの未来を彷彿させます。

ロレックスが未だに競っていることの驚き

2015年度のロレックスの収益が約4,969億円だったのに対し、昨年AppleはApple Watchのみで約6,625億円の収益をあげたと予測されており、腕時計業界堂々のNo.1になったとの発表がありました。
 

 
Apple Watchが腕時計として一番売れている事実は、意外であると同時に納得ですが、ロレックスに未だに約4,969億円もの収益があることに何より驚かされます。
 
ロレックスを所有している人がApple Watchも持っているのは容易に想像できるところですが、Apple Watchユーザーの中でロレックスを持っている人はごくわずかしかいないのではないでしょうか。
 
ロレックスの腕時計が1本約88万円だとすると、約4,969億円の収益を得るのに50万本売った計算になり、その需要の高さが伺えます。

揺るがないApple Watch

12日に発表されたApple Watchの新モデルであるSeries 3は、LTE通信機能を搭載しつつ、Series 2とまったく変わらないコンパクトさを実現しており、Apple Watchの破竹の勢いはこれからも止まりそうにありません。
 
Apple Watch Series 3はストラップを変更できるなど、よりファッション性にも富んでいます。女性向け高級ファッションブランドのMichael Korsがアクティビティトラッキングを搭載したスマートウォッチを発売するなど、スマートウォッチの腕時計市場参入はこれからも進んでいくでしょう。
 

Michael Kors Access


スマートフォンを持つことで腕時計を使用する人が減る中、売り上げを伸ばし続けるApple Watchにこれからも注目です!
 
 
Source:TechCrunch
(lexi)