「餃子フェス」が初の関西進出だ

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大阪に餃子フェスがやってくる。5月3日(祝)から7日(日)の5日間、大阪城公園・太陽の広場にて「餃子フェス OSAKA 2017」が開催される。

【写真を見る】あらゆるバリエーションを取りそろえた餃子の数々

本イベントは全国の餃子が一堂に集結する餃子好きのための餃子特化型フードイベント。2016年10月に東京・中野で催された第1回から数えて3度目となる今回は、初の関西での開催となる。定番のご当地系や肉汁系の焼き餃子はもちろん、コアファンの多い水餃子、ビール片手に頬張りたい揚げ餃子、さらにスープ餃子や小籠包まで、餃子好きの心をくすぐること間違いなしのラインナップだ。

東京で話題を呼んだ、イタリアンと融合したバル系餃子を得意とする「鉄板餃子酒場 ちびすけバル」はトマト＆チーズのソースを使用したモチモチの水餃子。大行列必至の羽根つき小籠包を提供するのは「羽根つき焼小籠包 鼎's（Din's）」、餃子王国として知られる宇都宮からは「宇都宮餃子館」が参加している。

さらに初参加の店舗も多数。特製ラー油でいただく一口餃子の「餃子専門店 248 ニシヤ」、ビッグサイズの新感覚プレミアム餃子「近江牛の肉餃子 包王」など、王道から変わり種まで様々な工夫がほどこされた餃子の数々だ。

女性からの注目も高まっている餃子。本イベントも「餃子＝最強のシェアめし×餃子女子」をテーマに掲げるほどだ。緑あふれる開放的な空間で、餃子の魅力を味わいつくそう！【ウォーカープラス編集部/国分洋平】