「アンテノール」より、「2つの宇治茶 カシスのムースを包んで」(843円)など3品が発売中

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パティスリー「アンテノール」は、新商品3品を、3月4日から5月31日(水)まで発売する。

【写真を見る】ジャスミンが香る「ショコラ・ジャスミン ミルフィーユ仕立て」(810円)

1978年、神戸で誕生した同ブランド。全国の百貨店を中心に43店舗を展開し、店内厨房で仕上げる生ケーキや、贈答用の焼菓子などを販売している。

「NOUVELLE PÂTISSERIE esprit de KOBE(ヌーベル パティスリー)」は、“他にはない本格的なお菓子でお客様に喜んでいただく”という精神を今に引き継ぎ、ひとつひとつ丁寧に作りあげられた”新・伝統菓子”だ。第7弾となる今回のテーマは、宇治茶、ジャスミン、アールグレイの3つの香り。異なる香りを生かした、新しいデセール(デザート)仕立ての3品が登場する。

「2つの宇治茶 カシスのムースを包んで」(843円)は、抹茶の深い味わいを 苦味・甘み・酸味の絶妙なバランスで表現した。「ショコラ・ジャスミン ミルフィーユ仕立て」(810円)は、四穀を合わせたヌガーを焼き込んだガトーショコラに、ジャスミンが香るガナッシュをサンド。ミルフィーユの新しい美味しさが味わえる。ラム酒を加えたアールグレイの甘い香りに、レモンとフランボワーズの酸味がさわやかな「シトロン・アールグレイ フロマージュクリームを添えて」(735円)は、素材のかけ合わせのハーモニーが楽しめる一品だ。

アルティザン(職人)の思いと技術が込められた洋菓子を、大切な人へのお土産や自分へのご褒美にしてみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】