若い子ならいいけど…。「大人の女性」がやっていると痛々しいこと

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『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、KEY(坂口健太郎)が酔っぱらって転んだ倫子に「女の子じゃないんだから。おたくら」と言い放つシーンがありましたよね。この場面を見てついグサッときてしまった人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「若いうちなら許されても『大人の女性』がやっていると痛々しく感じるもの」について、20代男性にリサーチしてみました。

■1.ドンちゃん騒ぎ女子会

「女ってなんで大人数になるとあんなにうるさいの?女子会とか言ってキャッキャ騒がれると本当迷惑。」(27歳/営業)

倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)が居酒屋「吞んべえ」で夜な夜な繰り広げている女子会も、けっこう周囲には迷惑そう…。もし騒ぎたいのであれば、宅飲みをするしかないのかもしれませんね。また「大体『女子』会っていうのが間違っているんだよ!」「いつまで自分たちのこと女子だと思ってるんだ!」なんて辛らつな声も…。そもそも女子会自体が、男性からは不評なのかも。モテを考えるのであれば、あまり女子会の存在はオープンにしないほうが良さそうです。

■2.激しめの自己主張

「友達の結婚式なのに、白のドレスを着てきてやたら目立とうとする女性っているよね。いい大人が恥ずかしすぎる。」(29歳/接客)

それこそ5歳くらいの女の子が目立とうとしているのは、ほほえましくてカワイイですよね。でも大人になっても「私を見て!」というスタンスでは、ただの痛々しい人になってしまます。状況によっては、脇役に徹することも大切ですよ。

■3.外見ばかりを気にして中身空っぽ

「高校生くらいの子が『自分磨き』で見た目重視しているのはまだいいと思う。でもハタチ超えてまだ外見ばかりにとらわれているのは痛い。もう大人なんだから、大切なのはそこじゃないことに気づいたら?」(26歳/営業)

JKが「自分磨き」と称して、メイクやファッションに興味を持つのは100歩譲って許せるのだそう。それに実際のところ、10代の頃って見た目が派手な子のほうがモテたりするんですよね。でも男性も大人になるにつれて、女性の内面も重視するようになっていきます。そうすると外見ばかりを気にしている女性は、何だか成長していない印象を受けてしまうよう。「痛い女性」にならないためにも、内面にも力を入れるようにしましょう。

■4.彼氏アピール

「もう大人なのに、『彼氏と○○行きました!』とSNSに何十枚も写真を載せる子はムリ…。最初は『ラブラブだな』と思っても、だんだんウザったく感じてくる。」(27歳/アパレル)

過度な彼氏アピールをしてしまうと、恋愛初心者のような印象を与えてしまいます。自分たちは楽しくても、周囲からは「いい大人が何やってんだよ…」と思われているかも。彼氏アピールをしたいときは、みんなから呆れられない程度にしましょうね。

■おわりに

何でも「やりすぎ」「偏りすぎ」の行動が、痛々しい女性を作ってしまうみたい。「まだ若いから」なんて思わず、そろそろ大人の女性の準備をはじめましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)