クレープベリーショコラ(540円)。たっぷりのショコラとベリーのソースを焼きたての生地で包む/キャギ ド レーブ

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カカオの奥深さに触れながら最新チョコレートを堪能できる、阪急うめだ本店の「バレンタインチョコレート博覧会2017」が2月14日(火)まで開催中だ。昨年人気だった和菓子とのコラボチョコのコーナーを拡大するなど、会場となる9階の売り場は過去最大規模となった。

【写真を見る】生チョコタルト(ビター・ミルク・ホワイト各378円)。カカオのアロマを残した生チョコがベースのフィリングに、タルト生地が合う/ca ca o

有名ショコラトリーの新作や、コラボチョコなど、最新チョコが堪能できるチョコ博では、イートインスペースで味わえるチョコスイーツも楽しみのひとつ。そこで、大人気のソフトクリームに加え、タルトにカヌレ、今ブームの焼き菓子など、会場で味わいたいチョコスイーツを紹介!

■ チョコ博会場で味わえるチョコスイーツ14選

クレープ」(こどもの時間・おぼれるバナナ・とろとろハニートラップ各850円)。上質なカカオを求めて活動を続ける小方真弓氏とコラボしたチョコスイーツを販売。焼きたてのクレープと、チョコレート、フルーツなどの組み合わせを楽しんで。※ア・ル・ロイックで販売

「パフェ」(ラブ♡パッション・スモア/S'more各850円)。カカオが香るジェラートに、それぞれイチゴやレモンなどの風味が重なる個性派パフェ。※ア・ル・ロイックで販売

「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」カヌレ ナチュール、カヌレ ショコラ(各1個381円)。外はカリッと、中はもっちりとしたフランスの伝統的な焼き菓子。香り豊かなショコラの風味が口の中に広がる。

「パティシエ エス コヤマ」タルトショコラ 抹茶&プラリネアマゾン(1個1080円)。抹茶、アマゾンフルーツ、ショコラという、国境を越えた素材の組み合わせが斬新なタルト。直径約9cm。

「キャギ ド レーブ」クレープベリーショコラ(540円)。毎年人気のクレープに新フレーバーが登場。たっぷりのショコラとベリーのソースを焼きたての生地で包んで。

「ca ca o」生チョコタルト(ビター・ミルク・ホワイト各378円)。カカオのアロマを残した生チョコがベースのとろりとなめらかなフィリングに、さっくり焼いたタルト生地が合う。

「BABBI」フランボワーズ&ピスタチオ(486円、1月25日〜31日)。2月1日〜7日はマロングラッセ&チョコレート、2月8日〜14日はピスタチオ&チョコレートが登場。

「ピエール マルコリーニ」マルコリーニ ソフト ショコラ フランボワーズ(540円)。フランボワーズソルベと、カカオの豊かなアロマのマリアージュが楽しめる新作フレーバーは行列必至!

「100%チョコレートカフェ」カカオジェラート(ドミニカ共和国・ベネズエラアンデス・ペルー各540円)。カカオの産地が異なるジェラートを食べ比べ。2種のカカオジェラートに、さっぱりとしたソルベを。

「パティシエ エス コヤマ」エチオピアブルーナイル×ペルー(ピウラ63%)486円。香りのよさで知られるコーヒー豆、エチオピアブルーナイルとショコラのマリアージュが楽しめる。

「Ek Chuah」チョコチップソフト(501円)。チョコレートを贅沢に使ったソフトクリームに、オレンジピールとチョコチップをトッピング。

「和楽紅屋」クール抹茶ショコラ(601円)。抹茶とホワイトチョコをブレンドしたパルフェグラッセにその場でチョコをフォンデュ。※祝祭広場で販売

「ベル アメール 京都別邸」ショコラソフトクリーム(ビター・京抹茶ホワイト・ミックス各501円)。香り、口溶け、コクにこだわる、日本のショコラ専門店。京抹茶ホワイトは阪急限定のフレーバー。※祝祭広場で販売

「京都カカオ亭」パフェ・ジャポネ(プレーン・抹茶・ミックス各540円)。京都発「牟尼庵」が手がけるチョコスイーツ専門店のパフェ。カカオあんに宇治抹茶で京都らしさを。※祝祭広場で販売【関西ウォーカー編集部】