イタタタタ! 彼女に言われたらキツイ一言・5選
自分に非があったとしても、ケンカであまりにひどい言葉を投げかけられると、「それを言われたら、もう立ち直れない!」と身にこたえるもの。そこで彼女とケンカをした際に、どんなことを言われたら、一番身にこたえるかを男性のみなさんに尋ねてみました。
(1)将来性のなさを指摘
・「自分の夢を否定されたり、才能がないとか指摘されたりしたら、金輪際会いません」(32歳/その他/営業職)
・「器が小さいだの、男らしくないだの」(32歳/不動産/営業職)
地味に傷ついてしまうのが、彼女から将来性のなさを指摘される言葉。現時点では反論しようもなく、一人になってから泣いてしまいそう!?
(2)人の話を聞かない
・「人の話を全然聞かないね。最低」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「人の話を聞いていないから、毎回同じ間違いをするのよ」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
相手の言うことが正論であるほど、ぐうの音も出なくなってしまうもの。指摘されたことについて普段から心あたりがあるのであれば、身近なパートナーに指摘されることで深く落ち込んでしまうかもしれません。
(3)他人のせいにしないで
・「あんたっていつもそう! 他人のせいにしてさ!」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「なんか、いつも私が悪いみたいに言うね」(26歳/電機/技術職)
自分の逃げがちな姿勢を指摘されたときも、男性としてのプライドがズタズタになる瞬間かも!? みっともない自分と向き合わされる瞬間かもしれません。
(4)あきらめた態度
・「もういいよ。疲れた……」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「改善の見込みはないかのような、あきらめた態度」(29歳/その他/その他)
全部あきらめたような態度をとられると、自分のことを全部投げ出されたように感じて心細い気持ちに。一人で生きていく覚悟を決めざるを得ない!?
(5)考え方が合わない
・「お前は何を考えているのかわからん!」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「もう二度と会いたくないと絶交された。相手のこと考えてよ。と怒られた」(39歳/その他/販売職・サービス系)
自分では努力していたつもりなのに、これを言われてしまうともう二の句が継げなくなりますよね。自分の配慮のなさ、思いやり不足に気づかされます。
<まとめ>
自分に非があったとしても、いざ彼女にきつく言われるとヘコんでしまう男性も多いのではないでしょうか。女性もまた同様に、彼氏からのきつい指摘は身にこたえるもの。パートナーから、最終的な三行半(みくだりはん)を突きつけられる前に反省して対処する、という素直な気持ちを持つことが、別れの危機を食い止める秘訣といえるのではないでしょうか。
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数391件(22歳〜39歳の働く男性)